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コロナ禍×アラフォー無職×子宮筋腫

国民健康保険にお世話になり、膠原病を少々嗜むアラフォーが
2020年10月に子宮筋腫を指摘され
2021年1月に手術を受けるに至った記録。

あけましておめでとうございます。
2022年になって早1か月、旧年中と変わることなく
毎日遊びに来てはまとわりつく痛みを撃退する術もなくいやいやながらも付き合っているでんと。です。

あまりにも代わり映えしない現状維持状態な痛み。
ブログにわざわざ書くようなネタもないので
先月の予告通りに術創画像の変遷をば。

と、思ったのですがスマホを変えた影響で昔の画像が行方不明に。
てことで皮膚科にてケロイド治療(ステロイド軟こう+飲み薬)を始めた
11月頃と最近の2枚の画像でお茶を濁そうとたくらんでおります。


まずはざっくりと経緯を。


昨年の今ごろ子宮筋腫で子宮を全摘する開腹手術を受けたでんと。
その結果

 

手術痕

横幅10㎝ほどの手術痕ができ、

もともと傷が治りにくい体質のでんと。は
まんまとチリチリと痛むケロイド状へと手術痕を変化させましたとさ。


術創自体も痛むものの、その周辺(へそ~鼠径部)の体内の痛みが強く、
傷は二の次、三の次で手厚くケアすることなくほぼ放置。
だったのが、

術創以外の痛みの原因を突き止めるのに挫折したでんと。は少しでも痛みを軽減しようと
皮膚科へ駆け込みケロイド治療を始めることに。
それが昨年の11月。

(「術後10ヶ月ごろ 11月中旬 」)
皮膚科の先生曰く「とりあえず3か月治療して、傷跡が白くなってきたらよしとしよう」という感じらしい。
ケロイドって、外科的に切除しないとほぼ治らないらしいですね(白目

 

てことで、以下 生身の人間の画像注意。

 

 

 

 

 

 

画像:2021冬

202111

 

↓     ↓     ↓     ↓     ↓     ↓     ↓

 

画像:2022初冬 (約2か月経過後)

202201

 

なるほど、(1枚目のピンボケがひどいけど)

ほぼかわらん。

しいて言うなら、最強ストロイド軟膏を毎日2回せっせと塗り続けたせいか、

術創の周りの赤い斑点が増えたかな?

程度。

多少白くなったように見えるけど、温まった状態の風呂場で見ると

真っ赤だしな……。

 

ちなみに、ケロイドの自発的な痛みは画像向かって

真ん中下側と左端に感じることが多い。

痛み方はチリチリズキズキと週5日ほど。

一回当たり数秒程度が多くて1-2分の間に集中して数回程度。

他にはこすれて痛かったり、他の痛みに誘発されていたいような気がしたりいろいろ。

 

はてさて、2022年中に痛みはなくなるんだろうか。

なくなってくれるといいな。

 

 

てことで、術後1年経過し痛みは続くものの何かが変わる気配は特段ないので

更新頻度をさらに落としていく所存です。

次は2-3か月後を目途に。

 

 

って書いたら、実は翌日痛みが治まりました。

なんてことがおきればいいのにね。

 

 

でんと。