こんにちわ!
 
 
今日は妊娠10~11週について書いていこうとおもいますニコニコ飛び出すハート
 
 
その前に前に記事を読んでくださった皆さま、いいねやフォロー
 
 
誠にありがとうございますびっくりマークびっくりマークニコニコ
 
 
 
ほとんどつぶやき的に続けているこの日記を読んでくれるなんて
 
 
嬉しくて何よりです立ち上がる花花
 
 
でははじめていきますねうさぎラブラブ
 
 
 
妊娠9週目に無事結婚式が終わり、肩の荷が降りて久しぶりに出勤ダッシュダッシュ
 
 
3日間はホテル通いでなんとか出勤できて3日目の夜にはご飯会にも行けたりして...
 
 
 
ですがこの日の夜から体調が悪化...
 
それ以降妊娠3ヶ月目は仕事に行けなくなってしまいました赤ちゃんぴえん
 
 
この頃は妊娠8週目のつわりのピークがまた再来...という感じで、
 
 
固形物がまた食べられなくなりました。
 
 
やっとのこと食べられてもお粥ほど。
 
 
 
この頃は気持ち悪さに加え頭痛が始まりずっとズキズキ...真顔
 
 
 
つわりってほとんどの日常の不調のオンパレードだなと感じましたぐすん
 
 
1週間半ほど家から出ず、ずっと家で寝て過ごしていました
 
 
 
少し元気があるとリビングでドラマが見れるくらい。
 
 
 
この頃、前の雰囲気の悪い職場での勤務がほとんど終わりの時期に差し掛かっており
 
 
 
来月から違う職場ということもあり
 
 
「来月から急に仕事に行けるのだろうか」
 
 
とか
 
 
「妊婦さんでも働いている人は働いているのに...」
 
 
など、自分をとにかく責めていました。
 
 
 
 
前の職場で、つわりで出勤できなくなった理由は体調不良だけではありませんでしたぐすん
 
 
職場で言われた数々が何度も私を蝕んでいきました
 
 
 
「つわりは病気じゃない。お母さんになる資格はあるの?」
 
 
 
 
「私たちは今までも何度もお腹が大きくなっても裏で吐きながら仕事をする妊婦さんを見てきたのよ」
 
 
 
 
「早期退勤したいのは自己都合だろう。スタッフ全員の許可を取りなさい」
 
 
 
 
...などなど、何度考えても、思い出しても辛い思い出です。
 
 
 
もちろん、つわりで仕事場の皆さんに迷惑をかけているのは仕方がないことだとおもいます
 
だからこそ、私もスタッフのみんなに迷惑をかけないように一生懸命仕事していたのですが
 
 
なかなか伝わらず、その結果このような言葉をかけられることが多くなり
 
 
 
体も心も壊れてしまったら、人は再起できないと学びましたぐすん
 
 
 
 
弱いと言われてしまうこともあるとおもいます
 
 
 
同期の歯科医師の友達で、もっと強くて、優秀で、体力もあって...
 
そんな子がいっぱいいますが、それでも私の限界は私にしかわからない。
 
 
 
 
この頃はただ自分の体調不良と、自分の心を守ることに必死でした
 
 
以前、この職場で適応障害気味になった時に、旦那さんの父(義理の父)が
 
 
 
「一度壊れた心はなかなか残らない。だから逃げられる時は逃げなさい」
 
 
 
と言ってくれたのがずっと私の心を守ってくれていました
 
 
 
感謝ですねぐすんスター
 
 
 
この頃はずっと家にいたので夜旦那さんと話ししたり、LINEで両親や友達と話ししたりくらいで、
 
全然外の世界に出られなかったです。きっと暗かった大泣き大泣き
 
 
 
仕事とつわりって、すごく難しい問題だと思うんです。
 
 
 
つわりで仕事を休む人もいれば
 
 
頑張ってつわりがひどくても仕事に行く人がいる。
 
 
その人たちはいうんです。
 
「私は辛かったけど頑張ってたよ。ドクターストップが出るまでやってた昇天
 
 
 
そんな言葉に前者の妊婦さんたちはまたぐさっとくるんですよね凝視凝視
 
「私も、つわり中に仕事してた!」とか
 
「臨月になるまで⚪︎⚪︎は仕事してたー」とか
 
「普通に妊娠してても仕事できるしねー」とか。
 
 
 
この頃の私はそんな人々の言葉に何度も自分は働けていない、
 
 
もしくは妊娠中に働けないのではなんていう不安に塗れて
 
 
簡単にいうと病んでいました泣くうさぎ泣くうさぎ
 
 
でもね、今は思うんです。
 
 
これらの言葉って、彼らからしたら
 
 
もしかしたら
 
妊婦さんでも頑張れるよ!という応援のエールなのかもしれないって。
 
 
 
もちろん、意地悪だったり、何も考えてない発言の可能性だってありますよね。
 
 
 
 
でも、その人がどんな意図で言ったかとか
 
そんなことよりも自分自身が健やかな気持ちでいる方が大切かもびっくりマークおやすみ
 
 
とだんだん思うようになりました。
 
 
それに、頑張ってつわりでも仕事していたのはすごいことだし、
 
 
でも、つわりの程度や痛みへの強さは人によって簡単に比べられるものじゃありません。
 
 
 
私の程度のつわりだったら、彼女たちも仕事できていなかったかもしれないし!!
 
 
 
そんなふうに思って、
 
 
私は私!
 
 
私のつわりは私にしかわからないし、
 
 
その体調不良に対して休むか、頑張るかを決めるのも自分しかいない!歩く
 
 
そう思うようにしました。
 
 
もちろん、つわりで仕事を休んでしまったことは悔しい気持ちでいっぱいですし
 
 
迷惑をかけてしまったことは申し訳ないと思っています
 
 
 
でも、それ以上に自分を守る選択をした自分を褒めてあげられなかったけど、
 
 
褒めてあげたい。
 
 
できない自分を受け入れて、その範囲で頑張り
 
 
周りの人に感謝し続ける人でいたいです。
 
 
 
でも、臨月まで働く妊婦さんがすごいという話をつわりでぐったりしているときにされると
 
 
 
もう爆発寸前なのに爆発してしまう着火剤になるので旦那さんには気をつけてほしいおねだり
 
 
という私からのちいさなお願いです笑
 
 
 
(私が旦那さんに言われてぶち怒った案件です真顔
 
 
その時はもう歯止め効かなくで
 
 
「じゃあ何?臨月まで働けってこと?何が言いたいの?煽ってるよね?」
 
 
 
と怒ってしまいましたネガティブ
 
 
 
 
そんなこんなで欠勤し家で過ごす日々が続いていました。
 
 
 
そんなか、妊婦面談があったり。
 
 
妊娠6週目に心拍が確認できた段階で、妊娠届は出したのですが
 
 
その後に妊婦面談を行うように区に言われましたうさぎ
 
 
ただつわりがひどく起き上がれなかったのですが
 
「横になったままで大丈夫ですよ〜」
 
 
と保健所の方優しいよだれラブラブ
 
 
 
今の体の状況や検診先の病院、分娩先はどこにする予定か
 
旦那さんとの関係や頼れる人がいるか、メンタル面など
 
妊婦さんが直面している不安や悩みに寄り添ってくれるような内容になっていました。
 
 
それだけでなく助成金のお話や、家事代行サービスや産後の育児ケアのお話し、
 
母親学級や両親学級のお話など盛りだくさんでした。
 
 
 
 
区がこれから赤ちゃんを産む妊婦さんが困った時に、頼れる場所があるようにと作ってくれた制度に感謝ですねにっこり
 
 
 
日本は子供を産みにくい国と言われていますし、
 
きっともっと子供を産みやすい、子供を育てやすい国はあるかとおもいますが
 
あるものに感謝するのは大切ですよねニコニコ
 
 
妊娠11週の最後の方に差し掛かると、やっと1日に戻してしまう回数が減ってきました立ち上がる
 
この頃には、電車にはまだ乗れないけど
 
 
家の近くのコンビニや近くのお店には行けるようににっこり
 
 
 
それを友達に伝えたら何人も私の最寄り駅に来てくれて
 
近くでランチやディナーして、我が家にお招き...と言った感じで社会復帰していきましたよだれ
 
 




そのときくれたイチゴ🍓



唯一イチゴ食べられたから嬉しくて、、大泣き

 
やっぱり友達と話すると気分が変わりますよね!!
 
 
 
お友達には歯科医師はもちろん、お医者さんや薬剤師さんもいるので
 
妊娠中の私を気にかけていちごを買ってきてくれたり
 
 
香りものは苦手かな、と気を遣って差し入れをくれたりと
 
 
お友達の優しさをしみじみと感じました。
 
 
何よりも今の時期に、何を食べられるか当日にならないとわからないから
 
申し訳ないからやめとく...?と話しても
 
 
 
私が食べたいものを食べよう立ち上がるお店の予約はしないでおこー!と言ってくれること。
 
 
お店の急なキャンセルは申し訳ないし、
 
 
お友達に迷惑をかけてしまうので
 
 
そんなふうに合わせてくれるのは感謝の気持ちでいっぱいでした...泣くうさぎ
 
 
 
(彼女たちがつわりでしんどそうにしてたら絶対私が力になる!と誓ったよだれラブラブ
 
 
 
そんなこんなでだんだんと外に出られるようになり、
 
 
ついに分娩予約!!にっこり花
 
 
今までは開業医のクリニックで診ていただいていたのですが
 
分娩は大学病院でと考えていて
 
大学病院では13週以降しか初診予約が取れなかったので
 
このタイミングとなりました。
 
 
初診では診察券の発行から診察、検査で4時間かかりました
 
 
でも待ち時間としてはあんまり長くなく、ずっと動いている状態でした。
 
 
まずが診察券の発行、産婦人科へ移動し体重、血圧測定と問診記入。
 
その後、診察で問診と経膣エコーをしました。
 
 
「元気に赤ちゃん育っていますね、予定日は予定通りで良いかとおもいますにっこり
 
 
と先生の診察に一安心立ち上がる花






エイリアンみたい…こっちみてる?ニコニコ

 
その後、助産師さんに分娩時の入院のお話から出生前診断のお話、母親学級のお話など、
 
出産後の子供の世話など詳しいお話をお聞きしました。
 
 
その後、血液検査をして、大学病院での入院システムや入院当日に必要な書類をいただき終了です。
 
今回一番びっくりしたことは
 
 
私のかかった大学病院では「計画分娩」は初産婦には行っていないということです凝視
 
 
私としては数少ない知識と、本を読んだりして計画分娩したいと考えていましたが
 
陣痛が始まってから自分で病院に行かなきゃいけないというのが少し不安になりました無気力無気力
 
 
しかも救急車ではなくタクシーなどで皆さん行くみたいで。
 
 
陣痛タクシーというものがあるのでそれを予約しておくのが良いみたいですねにっこり
 
 
 
兎にも角にも、産む場所が決まったというのは一つ安心することができましたにっこり花
 
 
 
 
そしてこの頃はだんだんお腹が少し出てきたような気がして
 
 
すでに妊娠8週目には普通のショーツはお腹が苦しく感じて履けなくなっていたので
 
 
妊婦さん用のお腹が伸びるショーツを履いていました。
 
 
 
また、胸の膨らみや張りが出たのは妊娠6週目で、急に肥大したので
 
 
ワイヤーブラは痛くて痛くて...
 
 
 
ひどい時は妊娠6週目あたりに、朝胸の張りの痛みで目が覚めるという...
 
 
 
生理中に胸の張りがあるというのを聞いたことがありましたが
 
今まで私はなかったのでこんな感じなのか!
 
 
となりました。
 
 
今では欠かせないノンワイヤーブラと妊娠中ショーツですうさぎラブラブ
 
 
特に
 
 
・ワコールマタニティ
ハーフトップ ナイトアップブラ ドレッシィ
 
・ワコールマタニティ
GOCOCi 産前産後兼用ノンワイヤー ラクにサポート ハーフトップ
 
 (写真と順番は逆です)



この二つをずっと愛用してますにっこり
 
 
ハーフトップの方がホールド感があって好きですにっこり
 
GOCOCiはとってもラクだけど寝る時はずれやすいかも。

 
昼間など日常生活する分にはずれないので大丈夫ですよ
 
 
 
こんなふうに妊娠して自分のからに合ったケアをしていくのが
 
結構大変ですよね爆笑
 
 
 
ネットで買っても合わないと勿体無いし、だからと言って買いに行けないし...という。
 
 
 
あとはこの頃は「私はつわりがなかったよ」という人への考え方について考えてました。
 
 
私がつわりで苦しんでいるのに
 
 
すでに出産を終え、全て乗り越えている勇者ママたちで強い方はこんなふうにいう方もいたんです。
 
 
 
楽だったならなんで今苦しんでる私にいうの凝視と正直思ってしまいましたが
 
 
私はなんでつわりがこんなにきついんだろうってずっと思ってても苦しいだけなので
 
 
つわりがある=赤ちゃんが元気な証拠!
 
 
 
つわりがひどい妊婦は流産率が低い!
 
 
 
と頭の中で何度も繰り返してましたオエー
 
 
まぁ辛すぎてそんなこと考えられない時もいっぱいありましたけど...
 
 
病んでいても仕方がないなと思って行き着いた先がこれですにっこり
 
 
 
 
妊娠中って明日の自分の体調が予想がつかないのが地味にストレスですよね
 
食べたいものは食べられないし
 
行きたいところには行けないし...
 
 
 
 
そんなふうに思っていましたが
 
 
明日は自分の体調の範囲内で楽しく、または楽して過ごそう!!
 
 
そんなマインドが必要かなとおもいました無気力
 
 
 
 
とにかく自分を労ってあげる!それがきっと周りの人に優しくできる根本だからよだれ
 
 
 
 
そんなこんなで、今日はこの辺でおしまいにしたいとおもいます!
 
 
 
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございますニコニコ飛び出すハート
 
 また仕事の合間や休みの日にのんびり


書いていきたいと思いますので


よろしくお願いしますっ!うさぎスター
 
気が向いたらフォローやいいね、コメントもお待ちしていますおにぎり花