実は医者というのは競争過多になっている分野も多くあります。その一つとしてあるのが、実は歯医者になります。歯医者は物凄く多いところになりますから、ですから、基本的にはかなり競争過多になっています。これは選ぶ側としては実は有難いことでもあります。要するに選択肢が多いということであり、特にホワイトニングとか歯科矯正などの審美関係の歯の治療に関することの場合に比較する要素が増える、ということになります。これはまず、魅力的なことであるといっても過言ではないでしょう。それはよいことではあるのですが、なかなか判断が難しいことになりますから本当に注意した方がよいこともあります。出来るだけ評判を調べることです。長くその土地でやっているところにする、ということも一つの選択肢になるといえるでしょう。歯医者は多いわけですがそれだけ需要があるということになりますから、それはよいことではあるのですが焦ることなく決めましょう。
 

以前私が住んでいた町はとても田舎でしたので、近所で通える範囲に歯医者は1軒しかありませんでした。当然、虫歯になればそこの歯医者さんで見てもらうことになるのですが、そこの院長先生は年齢も70歳を越えているのではという程のお爺さんでした。一応それでも近隣学校の歯科検診を請け負うなど、それなりに信頼もあるということなので、まあ大丈夫かと思い虫歯の治療をお願いしました。少し深めの虫歯しでしたが、昔ながらの方針で麻酔は使わないということで、そのまま削りました。激痛に耐えて何とか治療も終わり、別の日に被せ物をして治療を終了しました。被せ物を付けて帰ったその日の晩御飯を食べていると、特に硬いものを食べていないのにも関わらず早速外れてしまいました。そして再度被せ物を治してもらっても、2〜3日後には外れるというのを2回繰り返したため、さすがに少し遠いですが別の歯医者に行きました。40代の若手の先生でした。そして前の歯医者の治療痕を見せるなり「これはひどい・・・」と思わずそこの歯医者は仰っていました。「今はこんなやり方しないんですよ」などと言いながらサッと治療をしてくれて、その後何年も被せ物が外れることもありませんでした。同じ歯医者の免許を持っている人でも、これだけ技術に差があるんだなと思うと歯医者選びは難しいですね。
 

私が通っていた小中学校では、年に1回学校で歯科検診がありました。歯医者さんが保健室で生徒の歯をチェックし、虫歯が見つかると、後日担任の先生から、虫歯の場所や程度などが書かれた小さな紙を渡され、近所の歯科医院で治療する、というシステムです。この歯科検診で、私は毎回と言っていいほど、小さな紙を渡され、歯医者に通っていました。今にして思うに、歯磨きの仕方に問題があったと思うのですが、両親はもちろん、学校にやってくる歯医者も近所の歯医者も、そういった虫歯予防の指導はしてくれませんでした。そんなわけで、大人になってからは歯が悪いのがコンプレックスになっています。私が歯磨きの指導を受けたのは30歳の時です。引越した先の近所の歯医者さんが、予防歯科に力を入れていて、丁寧に磨くために、歯間ブラシやデンタルフロスの使い方なども指導してくれました。虫歯は日ごろの歯磨きで予防できるので、考えようによっては、風邪の予防よりも簡単です。子供の頃に今の歯医者さんに出会えていたらよかったのに、と思いながら、歯間ブラシを使ってしっかり歯磨きをしています。西船橋 歯医者