
わたくしの恩人の先生のことと、その親友(大学病院の教授)のお話です。
わたくしは生理痛がひどく、生理前の精神的むらはもっとひどかったです

家族に当たり散らして泣き叫ぶなんてことも多々ありまして、自己嫌悪ばかりでした。
周期もばらばらで、自分だけが気がつかないのですが、家族はこっそり
「始まったねえ...
」と。そして生理がはじまれば自分のやったことにはたと気がつき落ち込む日々。
会社の先輩に「ピルしかない!」と勧められて、ついでにお医者様まで紹介されて通いました。
ピルを処方してもらう条件に「たばこを吸わない」というものがありました。
よし!クリア~

びっくりするくらい毎日が楽になりました。
が

わたくしには三相式は合いませんでした。トリキュラーを飲んでいましたがやはり2周目に入ると少々不安定に。
一相式のマーベロンに変えて快適な日々を過ごしていたのです。
しかしこのA先生はわたくしを見るたびに「子宮がん検診した?」と聞くのです...

「税金をおさめている区でやってくれるでしょ?無料でしょ?やりなさいよ!」
※先生は男性です。
でも、知らない先生のところに行くのは嫌!!と先生に泣きついてやっと検査をしたのです。ちょうど父上の亡くなった44歳にあと1年という頃だったからです。
思いつきやふと父上の享年を思い検査をしたらいきなり3bだったのです。
そこから観察したり治験のようなものに参加したり、状態は一進一退だったと思います。
細胞診をしましたが、やはり3bだったので、大学病院に紹介するということになり今に至ります。
A先生と教授は同じ大学で学んだ、夜は一緒にお酒も飲んじゃうお友だちだそうで、事前に予約のFAXを入れていただき、紹介状を手渡され「絶対に絶対に行ってきなさいよ!」と診察日の予約も入れてくださったのです。
そこの大学病院で1年半の経過観察を行い、コルポ診で今回の子宮頸部に扁平上皮癌がみつかったという流れです。
A先生はピル推奨、子宮がん検診絶対毎年やるべし!派な先生で熱血。
説明は納得いくまでしてくれるし、時間だからとか関係ないくらい熱心に説明してくれます。
日本の子宮がん検診の受診率の低さをいつも嘆いていらっしゃいました。
挨拶代わりに「検診した?」です

でも、そんな先生の噂を聞きつけていつも診察室はたくさんの患者さんでいっぱいでした。それに反して先生のクリニックの診察時間はどんどん短くなるのです。
理由は「毎日12時間診療だから、自分も歳をとってきてからはしんどい。疲れて診察がぶれたら患者さんに申し訳ない。だからベストな状態で診察できるように時間を短くしているんだよね」と。
女性のことを本当に考えてくれる立派な先生です。
そして、お友だちの教授は飄々として、口数少ない方でした。
かといって威圧感があるとか、横柄だとか全くなくて正直つかみ所のない先生です

でも、がんが見つかり手術するよーって段階になると俄然いろいろお話してくれたのです。大丈夫ですよ、大会に出るの?ならちょうどいいからダヴィンチにしようか?
手術はぼくがするからね、とか。
ほんわかやさしい雰囲気ですっかり安心できたのでした。
※手術室用の台帳に記入はしてくれましたが、システムには登録を忘れてしまったお茶目な教授です

で、ちょっとナイスグレイなイケメンな先生でございますの

不謹慎でごめんなさい。だって他の先生はマスクしていてお顔が分からないのですもの。
ちょっとへんなテンションのkyeですがお許しください

入院日が近づいてへんな感じになっています

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