検査を終えた時点で、
保険のP病名をつけることができます。
さあ、やっと
超音波で歯石取りを行えます!
これをスケーリングと言います。
略してSC等と使われます。
当然これも
歯科医師、衛生士しかすることはできません。
超音波での歯石除去は
大体深さ3~4ミリまで届きますので
それより先は、また別の治療が必要になってきます。
しかし、まず重要なのは、
歯ブラシで届く範囲の丁寧なブラッシングです。
上が汚れているままで、奥の方の歯石除去を行っても
歯石をとったスペースに、
上から歯周病菌が入り込んでしまいます。
だから、歯の表面のプラーク(歯垢)除去を行って
綺麗な状態にして、奥の歯石を取ることで
歯ぐきが引き締まってきます。
歯周病の話は掘り下げると
キリがないので、今回は最低限の話まで。。。
知りたい方は、個人的に勉強・・・してくださいね。
余力があれば、後日、取り上げたいと思います。
スケーリングを行った後は、
また、難しい言葉が登場!!!
PMTC
が算定できるようになります。
「プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」
え、それでもよく判らない。
歯科医師、歯科衛生士が
専門の機器や技術を使って歯垢(プラーク)を除去すること。
コントラの先に、ブラシのようなものをつけて
歯磨き粉をつけて、丁寧に磨くこと。
これで、歯ぐきを落ち着けて、
数週間から数か月待って、
歯ぐきの治りを評価します。
この評価は再検査、再評価と言われ、
前回紹介した歯周基本検査か、歯周精密検査を行います。
治療が奏功していれば、
プラークの付着も少なくなり、
ポケットも浅くなり、出血も止まり、
動揺も下がっているはず。
ですが、
世の中、すべての人がそううまくいくものでもありません(涙)