少し、専門的な話がすぎましたので、


話を最初に戻します。



アシスタントの大きな役割の一つに


ライティング(ライト当て)ということがあります。



簡単に見えて、奥が深いΣ(゚д゚lll)



さて、歯科のユニット


(要するにイスやサクションがくっついているかたまり)を


製造しているメーカーがいくつかあると思いますが、


それぞれのメーカーで、


大体ライトの焦点はどれくらいか、


想定しています。



つまり、ライトから被写体(歯)までの


最適な距離があるということです。



勿論、最適距離なら見えやすくなります。


それは、大雑把に言えば、


ドクターの頭から40センチ!


かなり大雑把(>_<)



よくドクターの頭にライトを当てると


叱られます。



当たって痛いから、というのもありますが、


距離が近すぎるのです。



次に、


ライトをどの方向から


当てるのがいいでしょうか。



上の歯の表側なら真上から。


上の歯の裏側なら、


思いっきり患者の足の方にライトを持ってきて


傾けて当てます


ただし、眼には絶対ライトが入ったらだめです。



うぉ、まぶしい



タオルをかけようが、まぶしいものは


まぶしいのです。



下の歯は上から照らすくらいでいいと思います。



よく、


どの方向でも


ライトが当たってさえいればいいじゃない、


なぜか叱られたんだけど。。。



ということがあります。



そういう時は、


歯のどの面にライトが当たっているか、


意識してみましょう。



懐中電灯で空き缶を照らしたとして、


表に光が当たっても


裏に何が書かれているか見えない、ということです。



ドクターが治療に必要な部位を察知して


そこにきちんとあわせる、


そのような正確さが求められてくると知れば


なかなかのやりがいだ


とお分かりになると思います。



基本的にはドクターのグローブは


口腔内を触った汚い手ですので、


それでライトにふれると、ライトも汚くなります。



できればアシスタントが完全に操作できるのが


望ましいと言われますが、大変なことです。



ライティング3年、と言われます。


気長に頑張りましょう!!!