歯科医師国家試験 臨床問題を熱く語るブログ

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第119回歯科医師国家試験合格体験記その19
ハンドルネーム:D
出身大学:新潟大学

受験した国試:119回(現役合格)

119回国試の成績

 



 

dentalkokushiから

今回の合格体験記は新潟大学のDさんです。

Dさんは見事に現役合格されましたが、大変素晴らしい成績で合格されました。

勉強方法やいろいろな悩みについても率直に書いて頂きましたので、とても参考になる合格体験記だと思います。

良い成績で合格しているということは、勉強方法が間違っていなかった証明です。

 

合格体験記を読んで頂けるとお分かりになると思いますが、現役合格される方は受け身ではなく能動的にいろいろ考えて実行されています。

現役合格を目指す方だけではなく、浪人生もDさんの合格体験記を参考にして欲しいです!


①はじめに
このたび119回歯科医師国家試験に合格した新潟大学のDと申します。
歯学部に入学してから多少の紆余曲折ありましたが、何とかここまで辿りつくことができました。

これから歯科医師国家試験を受験する皆様の参考になれば幸いです。

②学校生活〜臨床実習修了まで
長くなりますが高校時代まで遡ります。
まず、私は試験勉強に取り掛かるのが遅く、いつも試験直前になって大焦りしていました。

そんな私の高校生までの勉強法は、「直前になって一夜漬けで頑張る」、「できるだけ少ない暗記量で、分からないところは前後の文脈などから推測して解く」の2つを主軸としていました。

入試ではその2つの戦法をもとに短期決戦に持ち込み、何とかギリギリ滑り込む形で新潟大学歯学部に現役合格することができました。
とても褒められた学習習慣ではありませんが、運も手伝い、大学受験まではこのスタイルで何とかなっていました。

しかし入学したはいいものの、膨大な知識を確実に暗記・理解することが求められる歯学部の専門科目は自分が今までやってきた勉強法と非常に相性が悪く、試験に大量に不合格になることになりました。
新潟大学歯学部では2年次から専門課程が始まりますが、2年次前期の科目では全体の8割近くの授業を落とし、再試に行きました。

再試で頑張って回収できればよかったのですが、本試をほぼ全落ちした時点で完全に戦意喪失してしまい、「もう無理だ、今年はもう頑張れない、来年頑張ろう」という思考になってしまいました。最終的に、2年次の前期・後期を通して再試で回収できなかった5科目を持ち越す形で留年しました。

2回目の2年次では、1回目に落とした5科目を拾えることができれば良かったのですが、留年したというインパクトが自分の心の中に重くのしかかって負け癖のようなものが付いてしまい、再試から抜け出せない悪循環に入ってしまいました。
幸い、再試になった科目もギリギリ合格し、2留することは免れましたが、その後3年に進級しても、「自分は勉強したところで歯学部の勉強には着いていけないのではないか?」という思考に囚われ、3年でも多くの科目で再試になりました。しかし3年次は何とか留年することなく進級することができました。

dentalkokushi先生を知ったのはこの頃でした。
歯学部の勉強で分からないことをネットで検索しているとdentalkokushi先生のブログがよく出てきて、要点を押さえて分かりやすく記載されている内容にいつも助けられていました。
また、dentalkokushi先生のブログには問題解説だけでなく合格体験記も掲載されており、まさかこの時は自分も合格体験記を書くことになるなど夢にも思っておらず、色々な先輩方の国試合格までの道のりに想いを馳せるなどしていました。

4年になると自分の勉強や学力に対する意識が変わり、「自分が再試によく行くのは勉強に着いていけないのではなく、単純に勉強量が足りていないのではないか」ということと、「試験って勉強しなければならないことをしっかりやらないと普通に落ちるんだな」、ということに気付くようになりました。
それからは、過去問など必要最低限やっておいた方がよさそうな勉強をしっかりこなすようになり、4年次は再試なくパスすることができました。

無再試で進級するなど、普通に勉強を頑張っている学生にとっては当たり前のことかもしれませんが、長らく落第生であった自分にとっては大きな自信につながる体験でした。

5年次では7月末にCBTがありましたが、自分は落ちる時にとことん落ちることのできる人間だということを2年次の留年で痛感していたので、CBTで2年次の二の舞にならないようにと、5年次進級前の3月頃から早めにCBT PASSを始めました。

その甲斐あってか、CBTはIRT640弱ほどの成績で通過することができました。

学内の平均IRTが610前後だったことを踏まえると、2年次の頃の自分からは考えられないほど成長できたと思います。しかし課題も残りました。それは、基礎科目や衛生科目の成績がよくないということです。

特に基礎科目は留年してボロボロだった2年次に履修していたこともあり、内容が全く身に付いていなかったのです。
これは、後の国試勉強の時に大いに悩む原因となるのでした。

CBT・OSCEが終わると次は臨床実習ですが、新潟大学の臨床実習は5年の9月から6年の10月末まであり、その内容は、学生一人一人が8〜10人ほどの患者さんを担当し、それぞれの患者さんの1年間の治療計画を組んで治療するというものでした。診療の予約日程は患者さんと相談して決めるため、スケジュールの組み方は自由です。しかし、学生が臨床実習中に経験しなければならない症例についてノルマが定められているため、学生が各自で自身の進捗を確実に把握し、治療を進める能力が求められます。


今まで歯学部の専門科目に選択科目などなく、1から10まで決められていたのにいきなり普通の大学生みたいにスケジュールを各自で考えろと放り出されたため、臨床実習が始まったばかりの頃はかなり混乱したのを覚えています。しかし、この臨床実習を通してスケジュール管理能力が鍛えられたので、国試勉強にもある程度活きたような気がします。臨床実習中は忙しく、毎日疲れ果てていたためほとんど国試勉強せずに過ごしました。

③臨床実習修了後
6年の10月いっぱいで臨床実習が修了した後、11月からは各自で勝手に国試勉強頑張ってね、と放り出されます。

私は臨床実習の期間にほとんど勉強できなかったため、11月〜1月の3ヶ月間、全力で突っ走って国試を突破する必要があります。しかし全力で突っ走ると言っても、どうやって勉強するのが効果的なのか分かりませんでした。

CBTの時は早めに勉強していましたが、今回は国試まで時間が無いため条件が違います。なので、大学の先生や部活の先輩、私が留年する前の元同期など、今まで国試に受かってきた先達から、どのように勉強をしていたか聞くことにしました。すると、

「実践は3周するといいよ」
「実践は2周したかな」
「実践は1周しかしてないけど模試の解き直しは頑張ったわ」
「とにかく模試の解き直しばっかりやってたよ」
「俺は模試、一つも受けなかったよ」
「○○予備校の△△講座めっちゃ役に立ったよ」
「残りの3ヶ月で病まなければ大丈夫だよ」
「実践は6周したよ」
「実践は10周したよ」

など、あまりに三者三様で、結局どうするのが正解なんだ?と思考停止してしまいました。

とりあえず11月から始めた実践は12月初旬に1周を完了しましたが、その次の方針が立たず、結局12月はほとんど勉強せずに足踏みをして過ごしてしまいました。今思えば、何も考えずにとりあえず2周目に進めばよかったと思うのですが、立ち止まってはいけないところで立ち止まるという、留年の既往がある学生特有の悪い性質が出たと思います。加えて、当時受けた麻布模試の結果が中途半端に良かったため、何かよく分からんけどこのまま何とかなるんじゃないか?という危険な考え方をするようにもなってしまいました。


そして12月を無為に過ごして1月の頭、今までやっていなかった118回の歯科医師国家試験を通しで解いてみました。すると、一般問題の出来が悪く6割あるかないかくらいで、総論落ちの可能性がある点数でした。特に基礎・衛生が足を引っ張っている状態で、1月にこの状態は終わった、と思いました。
国試まで残り1ヶ月を切った状態で実践はこれから2周目に入るところ、模試の解き直しも真面目にやっていないという状況でした。この状況を打破するにはどうすればいいのか分からず病み散らかしていた時、そういえばdentalkokushi先生が国試勉強に対する相談をやっていたな、と思い出しました。

④dentalkokushi先生のカウンセリング
2026年1月5日、dentalkokushi先生に無料カウンセリングを申し込み、1月12日に無料カウンセリングをしていただきました。

3ヶ月の貴重な勉強時間のうち1ヶ月を無為に過ごしてしまったこと、去年の過去問を解いた感じ落ちそうであることを話し、これからどうすればいいかを相談いたしました。すると、

「今はもう直前だし、何も考えずにできることをゴリゴリに進めていくしかないね。まあ大事なのは問題文をよく読むことじゃない?あと、マークミスがないか確認することもね。」

といった旨の助言をいただきました。

dentalkokushi先生の雰囲気としては、まあ何とかなるんじゃない?的な感じだったので、私以外にも同じような状況で先生のもとへ駆け込んで、何とかなった学生は多いのかな、と思いました。
私としてはてっきり、「君ヤバいよ」みたいな雰囲気になると思っていたので、かなり勇気づけられました。そして、くよくよしていないでできることをやるしかないな、と改めて認識しました。
また、漫然と実践を解くのではなく、しっかり国試に受かるための作戦を練らないとダメだとも思い、勉強の方向性も一新させることにしました。以下、11月〜12月と1月〜国試までの勉強法について述べます。

⑤11月〜12月の使用教材と勉強方針
・実践2026(冊子)
過去問演習のために使用しました。具体的な解答方針として、1問ごとに問題を解いてはすぐ見直しすることと、正答だけでなく誤答選択肢の理由について理解すること、そして問題の解説およびコラムなど周辺知識を併せて覚えることを意識して進めました。加えて、1ヶ月で実践を1周することを意識して進めました。
冊子はiPad版よりも詳細な解説が載っていたるため、1周目はiPad版より冊子での学習をおすすめします。ただし冊子が分厚いので重いのが難点でした。

・実践 for iPad
必修落ちが怖かったため、毎日の160問に加え必修の問題も解いていましたが、必修については高速で周回したかったのと、重い実践の冊子を何冊も持ち歩きたくなかったので、実践 for iPadで解きました。

個人的には毎日80問進めるのが理想的だったのですが、日々のノルマである160問に加え、更に80問増やすのは、自分にとって分量的に難しかったため、1日に80問進められた日もあれば、40問の日もあったし、1問しかできなかった日もありました。しかし1問だけであっても絶対にやるようにはしていました。
・模試
模試については麻布、DESともにサラッと解き直しましたが、模試よりもまず国試の過去問である実践を1周することが先だと考えていたため、本格的な解き直しは後々やろうと後回しにしていました。

⑥1月〜国試当日までの使用教材・勉強法
1月からはとにかく国試まで時間がなかったので、できる限りやることを絞って取り組みました。また、ほぼ全てのタスクをできるだけiPad内で完結させるようにして、学習管理しやすくしました。以下、使用教材です。

・実践 for iPad
まず、実践については全ての問題を1ヶ月以内にもう一周する時間がないと思ったので、必修は引き続きぶん回すとして、苦手意識のある基礎と衛生は直近の10年分、その他の科目は直近6年分と、問題を絞って解くようにしました。

また、過去問演習の進捗を効率よく管理するために、実践は冊子で進めるのをやめて、実践 for iPadに完全に移行しました。実践 for iPadは過去問を出題年やキーワードで検索したり、「基礎直近10年分」や「歯周病直近6年分」、「必修ミスした問題」など自分だけの問題リストを作成したりできるので、進捗を管理しやすくて良かったです。

・パーフェクトマスター
パーフェクトマスターは図が多く分かりやすい、ということに1月になってようやく気づいたので、1月以降は過去問演習の補助、周辺知識を整理する上でパーフェクトマスターをメインに使用しました。pdf化してiPadで閲覧・書き込みできるようにしたので、勉強していて分からないことはiPadでパーフェクトマスターを検索してすぐ調べることができるようになり、効率的に学習を進められるようになったと思います。

・dentalkokushi先生がYouTubeに上げている動画
dentalkokushi先生の動画は、臨床実地問題を解く上で必要な「正しい解き方・考え方」を身に着けるために視聴しました。過去問集の解説よりもはるかに分かりやすくまとまっており、これが無料で観られるのは本当に凄いことだと思いました。
私の感想ですが、過去問集の解説は臨床実地問題の解説が非常に分かりにくい、または難しく深掘りしすぎていると思います。

学生が到達するのは到底無理なレベルの推察力を求めるような解説が書かれていることがしばしばあると思います。
臨床実地問題は知識だけでなく思考の過程が重要になると思うので、過去問演習で培った思考回路を国試本番でも活かせるような再現性のある考え方が大事になってくると思いますが、ここまで難しく書かれては学生の到達すべき指針にならないと感じました。
実際、私は解説に悩まされていました。「臨床実地問題、答えは合ってるけど自分の考えた解答の道筋と過去問集の解説が違うことが多すぎる、臨床問題って解説レベルまで難しく考えないといけないのか?」とよく頭を抱えていましたが、そんな時にdentalkokushi先生の臨床実地問題に関する動画を観るようになりました。

dentalkokushi先生は臨床実地問題を実にストレートに、単純明快に解くため仰天したのを覚えています。臨床実地問題ってもっと単純に考えていいんだ!と道が開けた感覚がありました。

⑦勉強する場所・スタイルなどについて
勉強場所は大学の図書館のPC室で、朝8〜11時くらいから始めて閉館の夜10時までいました。

私は誰かと一緒に勉強するというのがあまり得意でなかったので、基本的にグループで勉強することはなく、一人で勉強していました。

PC室には私と同じようなソロプレイヤー同期が何人かいたので、彼らとたまに交流して、分からない問題があれば話しかけて質問したり、逆に質問された問題に答えたりしていました。基本は一人で勉強だけど、完全に一人でない環境が個人的に勉強しやすくてよかったです。

⑧実際に国試を受けて感じたこと
新潟大学の学生は日本歯科大学の新潟生命歯学部で国試を受けますが、そこで感じたことをまとめます。

・尿意について
国試は着席から解答開始までの時間が非常に長く、1時間くらい待ちます。共通テスト(私の時はセンター試験でした)を受験した方はそれを思い出していただきたいのですが、あんな感じです。
ここまで長いと、着席時間の直前に用を済ませても問題を解いているときに尿意が上ってくるのです。

特に1日目は朝に水分をしっかり摂っていたのでA問題は問題よりも尿意との戦いでした。解答中もトイレには行けますが、私は国試中にトイレに立ちたくなかったので、2日目の朝はほとんど水を飲まずに臨みました。これが健康にいいかと言われると多分悪いですが、国試中に尿意に悩まされるくらいなら、国試当日の朝は水をあまり飲まない方がいいのかもしれません。

・昼食について
人によると思いますが、私は緊張状態だと食事が喉を通りません。かと言って、何か少しでも食べないと、国試中に倒れたらたまったものではないので、悩んだ結果、コンビニでアンパンを1つだけ買って食べました。するとこれが本当に美味しくて、量もちょうどよかったです。糖分もいい感じに摂取できて、午後も頑張れたと思います。緊張で食が細くなる方にはアンパンおすすめです。

・疲労について
国試は思っている以上に体力を使いました。私は1日目が終了した夜、2日目に何が出題されるか考えたり、実践を回したりして夜更かししてしまい、寝るのが12時を過ぎてしまいました。

2日目の朝は6時半くらいに起きたので、6時間睡眠くらいで2日目に臨んだところ、D問題で本当に疲れて頭が働かなくなり、解くスピードも遅くなり、D問題の90問目の計算問題の時点で残り時間5分でした。本当に焦るので、最後の最後までしっかり頭をフル回転させられるように前日はよく寝た方がいいです。

⑨国試対策に効果的だと感じたものについて
個人的に国試対策に効果的だと感じたものについて述べます。

・過去問演習
国試勉強において過去問演習は何よりも大切になると思います。国試は過去問から出題されることがないと言いますが、過去問の焼き直しと、その周辺知識を問う問題は大量に出題されます。従って、過去問演習のために実践やAnswerに取り組むことは非常に効果的な国試対策になると考えます。

・dentalkokushi先生の動画
本当に効果的でした。特に臨床実地問題は、dentalkokushi先生がこんなふうに言ってたな、とか、dentalkokushi先生ならこう考えるかな、などと考えながら解くようにした結果、5〜10%近く得点率が上がったと思います。
また、一般問題ではdentalkokushi先生が動画で説明した内容がドンピシャで出たところ(A28:ロクロニウムの拮抗薬など)があるため、直前に確認して本当によかったと思いました。

・dentalkokushi先生のご助言
④で述べましたが、dentalkokushi先生に無料カウンセリングをしていただいた際に、国試に合格するためには問題文をよく読むことが大切であるとご助言いただきました。
正直なところ、最初これを聞いた時、「いやいや、そんなん当たり前のことじゃないですか😅」と思ってしまったのですが、それ以降、過去問を解く時に今まで以上に問題文をよく読むようにしたところ、正答率がかなり上がりました。

国試でも、いったんドツボにハマってもう一回問題文を読み直したところ、読み飛ばしていた条件を見つけ、解答できた問題がありました。
「問題文をよく読め」という助言は私にとって真に必要なものでした。

・模試
模試で全く同じ形式のものが出てきたのを覚えていたので答えられた問題がいくつかありました。もし初見であったら間違えていたと思うので、模試の解き直しは大切だと思います。私は時間が無かった関係で、模試の解き直しはサラッと程度にしかできなかったのですが、できればサラッとでなくしっかり解き直した方がいいです。

・大学の授業で勉強してきたこと
国試勉強ではカバーできなかった内容でも、大学の授業でやったのを覚えていて正答できた問題が何問かありました。当たり前ですが大学の授業って大切だったのだなと実感しました。
私は大学の授業をほとんど寝るかYouTubeを観るかして聞いていなかったので、真面目に授業を受けていればもっと解ける問題があったのではないかと、自身の学習態度を少し後悔しました。

・諦めない心
やはり、今年の国試で絶対に受かってみせるという諦めない心は大切だと思います。私は2年生の再試祭りの時、進級を諦めてしまい留年しましたが、国試勉強についてはどれだけ窮地に立たされても諦めませんでした。その心が私を最後まで突き動かしたのだと思います。

⑩心残りのあること
国試後に、もっとこうしておけば良かったと感じたことについて述べます。

・勉強量の不足
純粋に12月の空白時間がすごくもったいなかったと感じています。

国試勉強中に今後の勉強方針が立たずに立ち止まってしまった時に、とりあえず何も考えずに実践を回せばよかったと思いました。

・必修
1月以降は総論落ちが怖くて総論の勉強に重きを置いたのですが、点数の結果から見て必修の勉強が少し疎かになってしまったと思います。

必修は削除問題が例年あるとはいえ、やっぱり高得点を取っておくに越したことはないです。

また、必修は1問1問が重いので、つい試験中に迷い過ぎてしまいました。そのせいで、最初は合っていたのに答えを書き直して間違えてしまった問題がありました。必修も総論・各論と同様に、あまり深く考えすぎなければよかったと後悔しています。

⑪最後に
国試勉強は長く苦しい戦いになると思います。1年前から始めても、3か月前から始めたとしても、気持ち的にはいつまで経っても終わらないと感じると思います。

しかし、できるだけ立ち止まらないこと、立ち止まってしまってもすぐ復帰すること、とにかく最後の最後まで諦めないで勉強し続けることが合否を分けるのではないかと思います。
非常に長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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第119回歯科医師国家試験合格体験記その18

ハンドルネーム:メチャクチャな奴

出身大学:岩手医科大学

受験した国試:119回(現役合格)

 

119回国試の成績

 

dentalkokushiから

今回の合格体験記は、見事に現役合格された岩手医科大学のメチャクチャな奴さんです!

メチャクチャな奴さんは5年生のときからスパルタゼミを受講されていました。

6年生に進級するときにスパルタゼミから離れた時期があったのですが、6年生の8月から再びスパルタゼミの受講生になられたという経緯があります。

やはり現役合格をされる方はいろいろ考えて行動されていると思います。メチャクチャな奴さんの合格体験記には現役合格をするポイントがギュッと詰まっているように思います。

現役合格を目指す6年生の方には特に参考になると思いますので、熟読して欲しいです。

 

メチャクチャな奴さんには国試本番の思考過程についても書いて頂きました。

大変熱心に書いて頂きましたので、少し長いですが、ぜひお読みください!
 

1、はじめに

皆様はじめまして。

dentalkokushi先生に出会ったのは4年生でCBTに向けて勉強していたときです。

それから5年生、6年生とdentalkokushi先生にお世話になりました。

(5年生の時は、受講していたのに実習の忙しさと自分の甘さのせいでほとんどスパルタゼミを活用できていませんでしたが....)
119回国試合格に向けて勉強してきて感じたことをいろいろ書いていきたいと思います。

これから歯科医師国家試験を受ける受験生の皆様の参考になれば幸いです。
 

注:CBTについても色々書きたいのですが、話がまとまりそうでないので、機会があればどこかに書こうと思います。僕が4年生の時CBTの情報があまりなくて苦労したからです。CBTはかなり大切だと思っています。

 

2、5年生
私は、4年生のCBTでIRT645をとり、正直国試も余裕だと甘く見ており、5年生で全く勉強しないという奇行に走ってしまいました。

実は5年生の4月からスパルタゼミを受講していましたが、5年次の実習のダルさと、勉強のモチベーションが落ちて、先生のありがたい小テスト等(スパルタゼミ受講生には、LINEで問題が送られてきたりします)もないがしろにしておりました。

といいますか、先生がやれと言ったことをほぼやれていませんでした。
(今思えば、かなりアホというか…今この体験記を書きながら何やってんだろ、って感じです。)


そんな感じで、5年生では、一気に学力が下がりに下がり、学内順位は下から数える方が早い順位まで落ち込みました。 
ここで、留年するような痛い目をあえば変わってたかもしれませんが、奇跡的(運悪く?)にわずかに残っていたCBTの知識とdentalkokushi先生の動画の中から進級試験の過去問を照らし合わせながら勉強したら、一気に学内9位まで踊りでてしまい、さらに調子に乗ってしまいました。

 

3、6年生になってから

というわけで無事6年生になった僕は、スパルタゼミの契約を更新しませんでした。

(のちに、先生に泣きつく事になるとはこの時は微塵も感じていませんでした…)
ただ、こんな僕でも、流石に国試勉強はそろそろ始めるかなと思いアンサーを解き始めました。
とりあえず、必修、基礎、 衛生から始めていきましたが、忘れていてもCBTでやったことは、案外覚えていたのでなんとか解けるかな?って感じでした。
問題はここで起きました。臨床系の問題を解き始めたときです。

そもそも解説を読んで理解できる問題が3割、初見で解ける問題が2割でした。絶望です。 
国試まで残り1年も無い状況でこれを打破するには、スピード感を重視した勉強をするしかないと感じ、以下のような勉強をしました。

 

【臨床系の問題について】

臨床系の問題は、大学の医局に直接わからない問題を持っていき片っ端からそこにいる先生を捕まえて質問しまくる。そして自分が納得するまで質問を続け、あわよくばその先生の思考過程をまんまコピーすることに注力しました。

個人的にこれは、効果絶大でした。

なぜなら、自分1人で教科書とにらめっこしても、自分の疑問には教科書は答えてくれませんが、直接教授などと話すと、わかりやすく、プラスアルファの知識を沢山教えていただけるからです。

また、自分で行動し直接話した内容は記憶に残りやすいと思います。

(もちろん、人間ですので、先生によっては合う、合わないあります。ただ、必ず1、2人ぐらいはドンピシャに自分に合う先生を見つけられると思います。また、自分の疑問にドンピシャに回答を頂けなかった時は、その問題を別の科の先生とかにも聞いていました。そうすると、1つの問題をいろんな角度から検討できることに気がついてすごく勉強になり理解が深まりました。)
 

個人的に教科書が理解できるのは、ある一定の学力レベル以上だと思うので、学力に不安がある人ほど、わからない事を誰かに聞いてみることを強くお勧めします。

(今ならchatGTPもあるので、そこでなんとなく自分の考えをまとめてから、聞いてもいいと思います。ちなみにGTPだけで終わらせるのは間違っていることもあるので個人的にお勧めしません。)

 

【大学の講義の要点をまとめる】

正味、アホな僕は、この時期大学の授業になんの意味があるか理解しておらず軽視してました。

なんならアンサーを解く方が勉強になると思っていました。 

しかし、4月終わりか、5月中頃ぐらいで質問を続け、知識がついてくると、授業でなぜこれを教えているのか、何が大切なのか等がうっすら見えてくるようになりました。

ここで、僕は、その授業中に感じとれるものがあったらノートに殴り書きで書いていました。

 

もちろん最初は、見当はずれなことも多かったですが、これは、のちにさらに国試の勉強が進むとその精度は確実によくなっていったと個人的に思っています。
ノートにメモしたことは、記憶がなくなる前に先生のところに聞きにいったり、周辺の知識を参考書なり、ネットで調べて改めてノートにまとめていました。

 

ノートにまとめると言っても、後で見直しやすくするために、限りなく少ない情報量、本当に必要な情報だけにしようとは心がけました。でも実はこれなかなか難しいですよね(笑)

なお、ノートにまとめるか否かという論争がありますが、個人的には少し本質がずれていると考えています。これも色々書きたいのですが割愛します。   
 

のちに、ノートじゃなく大きめの付箋に情報をまとめるようになりました。

ノートよりも書くよりもスペースが少ないのでダラダラと無駄な情報を書かなくて済みました。 

 

【1週間でほぼ全ての科目に触れるようにする】

僕は、圧倒的に全体の知識や考え方がなかったので、その科の感覚を忘れないために、例えば月曜日は第116回の保存と補綴など大体2科目ずつ回数別に解き進めていきました。

(前から一気に解き進めて類題を解くことで理解を深めることもできると思いますが、そこは教授に質問に行くことで補い、自分は、全体の科の感覚を忘れないことを重視していました。)

 

【ゴールデンウイークなどの連休と11月までの過ごし方】

ゴールデンウイークなどの連休は、大学の同期に誘ってもらって泊まりでキャンプしたり、マッチング見学でいろんなところに行ったりして息抜きしてましたが、どうしても勉強ができない日を除いて毎日最低でも自分で決めたノルマだけは解いていました。

平日の授業がある日は、できるだけ学校でアンサーの質問の解決と授業のまとめで一日の勉強を終わらせるようにして、家では、翌日の疑問作りのためアンサーを2科目ほどやって、あとは自由に過ごしていました。

11月まではこんな感じで進めていました。

 

【岩手医科大学の前期試験とスパルタゼミの再受講について】
この試験は卒業にかなり関わる重要な試験だったので、対策をしたのですが、今まで国試しかやってきていない自分が卒試の過去問を見た時にすごく解きにくく感じてしまったため、もう一度スパルタゼミを受講しようと考えました。

もちろんスパルタゼミはあくまで国試に合格するためであって、スパルタゼミで卒試対策はやっていません。

ですが、先に述べた5年生での成功体験や、理解の方向性、重要問題の思考方法などがスパルタゼミには詰まっていると思ったため、必ず卒試にも役に立つと思ったためもう一度スパルタゼミを受講することにしました。
 

前期試験の結果は、またしても9位だったと思いますが、5年生の時とは違い偶然じゃなく実力でのし上がったと感じました。
 

【研修施設の見学】

夏休みを利用してマッチングのための見学に行きました。

ここで、僕は、毎年合格率の高い大学出身の研修医の方と出会ってとてもいい刺激を得たので、仮にその研修施設に行くつもりがなくても、他大学の雰囲気を知る目的で息抜きがてら見学に行くのもありかなと思いました。

岩手医科大学は大都市からかなり離れていて、僕自身は部活にも入らなかったため、合格率の高い大学の学生がどんな基準で、どんな勉強をしているかその先生に会うまで知りませんでした。

ここもたくさん思うことがありますが割愛します。

 

【スパルタゼミについて】

僕の場合にはスパルタゼミの個別指導は2週に一度のペースでした。

内容は、dentalkokushi先生がその場で出題する問題に対して、僕の思考過程を聞いてもらう感じでした。

問題が解けても、とめど無くガンガン出題していただいたり、解けなかったら、すぐに解説が始まり、まさにスパルタでした(笑)

(スパルタゼミが終わったあとは、謎の爽快感と疲労感が味わえました.....)  
 

dentalkokushi先生がその場で出題する問題は受験生が共通して間違いやすい問題だったり、受験生の理解が怪しい問題の類題などでした。

自分で過去問を解いているだけでは学べない問題が出されるので勉強になります。

重要など真ん中の部分も先生のメモ書きからたくさん学べました。

 

【模試の復習と単語の意味、消去法について】

模試が終わったあとに、なぜその問題が解けなかったのか考えながら動画を見ていたら、自分は単語レベルの理解がメチャクチャ弱いことに気がつきました。

先生にも、質問したときにちゃんと正しい言葉を使いなさいと何回も注意されていた理由がこの辺りからようやくわかり始めました。
僕は、何度も繰り返される単語を理解しているつもりでも真に理解していませんでした。 
単語レベルの理解は、定義、正しい思考過程、そして根源的な大きな理解につながると思います。
模試を受験するまでは、消去法をうわべだけでしか捉えていませんでしたが、問題の道筋が立たなかった時、真に消去法を使い不必要な選択肢を満遍なく削るには、知識だけでなく、大きな理解に立ち返って全体を引いてみる力が必要なのだと感じ始めました。

(もっと早く気がついていれば、総論、必修分野の点数が更に上がっていたかもしれません)

 

4、国試直前1月になってから

1月頃から国試本番でどのように問題を解くかを考え始めました。これは早い段階で模試等で実践できてていれば良かったです。

おおまかに、全体の流れ、必修、それ以外、の3つに分けて考えていました。

(正直以下に述べる全てが本番できているわけではありません、本番で上手くいったものもあれば、そうでないものもありますが、無策で行くよりは断然良かったと思っています。)
あえて分けて書いてますが、結局全領域で解き方はオーバーラップしています。
 

【全体の流れ】
・原則1問60秒(解けそうなも問題MAX60秒以上かけないで解くつもりでしたが、本番は慎重になりすぎて守れない問題がいくつかあったと思います。)
・分からない問題は飛ばす。(どの問題でも30秒程度考えて道筋が見えなかったら、1番それっぽい解答をとりあえず選び、次の問題に行きました。おおよそ本番でもできていたかと思います。)

・飛ばした問題には目印をつけるなどしておく。(1周目は緊張しているので落ち着いて考えれば、解ける問題も難しく感じてしまうと思いますが、2周目に目印をつけておいた問題を見直すと案外道筋が見えてきたので個人的には、1周先ずは目を通すことは大切だと思います。)

・捨て問はABCD問題ごとに5~6問あると仮定する。(自分は解けないと不安になる性格なので、本番で解けない問題があっても不安にならないために言い聞かせてました。

しかし、C問題、D問題では、この捨て問を意識しすぎてしまい、考えればわかった問題も捨て問判定してしまったので、もっと模試などで練習しとけば良かったです。)

・思考過程を殴り書きでも書く。(自分は、焦りやすい性格なので、頭の中のみで考えることはせず、単語、下線、矢印、図を多用して問題文に思考過程を書いてました。文書で書いても伝わりずらいので最後に実際自分の解答の一部の画像を紹介します。この合格体験記の最後に画像を掲載しています。)

・ビビらない(精神論になりますが、今まで勉強してきた事を信じて、自分が解けない問題はみんなも解けない、と暗示してました。1日目はこの暗示が上手くはまりましたが、2日目は、緊張感が薄れてしまい、自分の弱点である固定概念が出てきてしまい上手くいかなかったので、上手く言えませんがあくまでも冷静、客観的になった上での自信?がもっと必要でした。)

 

【必修】

・似た単語に騙されない(陽子線と陽電子、リボソームとリソソームなど)
・それっぽい選択肢に騙されない(迷ったら難しい選択肢より、より当たり前の選択肢を選ぶ)

→守りのイメージ(メイン?)
・選択肢の全ての吟味(吟味した上で確実に選択肢消した上で、知らない単語、選択肢を選ぶことはあり)

→攻めのイメージ(サブ?)
・問題文読んで道筋見えなかったら全体像を引いてみる、問題文を分解してみる(問題文に登場する単語を1つ1つ分解して砕いて解釈するイメージ)
・思考過程を殴り書きでも書く(自分は、焦りやすい性格なので有効でした)
・1問くらい捨て問ある。

 

【総論、各論】

・問題文に意識を張り巡らせる(問題文には多くヒントが隠されているので、見落とさないように注意)
・グループ分け(全て選べ問題がなくなったので、この考え方は大事だと思います。グループ分けにもいくつかパターンがあると思うので、常日頃から訓練してそのパターンを把握しておくと、本番も安心できるかもしれません。)

→メジャーなのは、1つ選べ問題で、正答、少し外れたグループ、全く異なる第3の選択肢、の3グループに分けられる等
・問題文と選択肢を見て写真を見る(最初に問題文や選択肢を見て、なんとなくのあたりをつけてから写真を見て最終判断していました。いきなり写真を見ると個人的に無駄に時間をつかってしまう感じがありました。もちろん病理とかは別です。あと問題文と写真はセットで解答した方がいいと個人的に思います。選択肢のみ、写真のみで解答することは避けていました。)
・何となくで選択肢に飛びつかない(何でもいいので、自分なりの根拠を持って解答しました。意識することで思考過程の間違いに気がつき、勉強するポイントが絞れるので日頃の勉強でも常に意識することが大切だと思います。)

 

5、まとめ

以上がおおまかに考えてた戦略です。
dentalkokushi先生の教えに肉付けをしていったものなので、ところどころdentalkokushi先生とは違う考えがあるかと思います。
大切なことは、先ず本質が見えている方々の意見を素直に受け止め、それを基本軸として実践し体感することだと思います。

(僕は国試の方向性が見えてなかったときに自身の考え方を先行させてしまったため、訳の分からない方向に進み無駄な時間を使いました。)
次に、過去問、模試を通してその軸に試行錯誤を加え自分独自のものに昇華させることだと思います。

僕は、dentalkokushi先生や予備校の先生、教授、臨床の先生、友人など様々な方々から意見を聞き、自分に合う自分独自の考え方に昇華させることを意識しました。

 

肉付けの過程は、人それぞれなので、上記に述べたことが正しく、全ての受験生に当てはまるとは思いません。異なる意見があるのも当然だと思います。

繰り返しになりますが、dentalkokushi先生など本質が見えている方々の意見は、行き着くところは共通しているように感じます。ですから、皆様にはまず信頼できる先生を見つけて信じてほしいと思います。

dentalkokushi先生はもちろんその1人です!

そして、それを軸として、自分なりに昇華して頂きたいです。

 

6、119回国試本番の振り返り

【国試前日(1月30日)】 
試験会場が仙台だったので、前日に新幹線で移動しました。
新幹線の中や、宿泊先のホテルでは、まとめたノートの見直し、国試先生の動画、アンサーの必修を1年分やりました。
緊張していたため、あまり過去問は集中して解けませんでしたが、dentalkokushi先生の動画は、なぜか落ち着いてみられました。

勉強に集中できない方は、dentalkokushi先生の動画だけ見る事をお勧めします。 
 

22時に就寝しました。
自分は朝強い方ではないので、寝坊しないか、かなり不安でした(笑)
 

【国試1日目(1月31日)】
朝5時に起床(お腹が痛くて一時間ほどトイレにこもっていました。前日に辛いカップラーメン食べた自分を呪いました。)
6時:シャワーを浴びて、dentalkokushi先生の動画を視聴。
7時:会場へ移動
8時:ウィダーゼリーとブドウ糖を食べて、まとめの見直し。
9時:試験説明

9時45分:試験開始:A問題は自分の相性がよく1番正答率が高かったです。戦略も上手くはまりました。ただ、マークミスの確認が全てできなかったので少し不安でした。

 

昼休憩
大学の友人と外で何となくの手応えを言い合って、終了。
答え合わせはしていません。
 

B問題開始。
問題の難易度はA問題と変化がないように感じました。
A問題、B問題ともにdentalkokushi先生の動画の内容がかなり出ていて、少し怖かったです(笑)
途中から模試を解いている感じになりました。

見直す時間があまりなかったのでマークミスが不安でした。

 

ホテル帰宅後
A問題とB問題の見直しをして、dentalkokushi先生が予想している内容の確認をして、dentalkokushi先生にLINEで質問をしていました。
また、予備校の直前対策講座のプリントにある国試問題をやりましたが、これはdentalkokushi先生の動画を優先した方が良かったかもしれません。
前日同様22時に就寝しました。
 

【国試2日目(2月1日)】  
朝5時起床~シャワー
6時~7時:dentalkokushi先生の動画視聴しながら移動
8時:ウィダーゼリーとブドウ糖を摂取する。
9時:試験説明開始。前日より緊張感がなかったです。

この理由は、1日目がうまくいったので、2日目もこのままいけるだろうと考えてしまいました。

1問を大切にする気持ちが薄れてしまったのでここは気持ちを切り替えるべきだったと反省してます。C問題、D問題で得点率が下がっていった理由の一つとして挙げられると思います。


9:45:C問題開始。問題自体は、さほど難しく感じませんでしたが、緊張感の無さから簡単な問題をポロポロ落としていました。
B問題同様ほぼ見直せる時間がなく、マークミスがないか不安でした。
 

昼休憩:席の近くの同期と、あと何が出てないかを話していました。
 

13:45:D問題開始

D問題は個人的には一番難しく感じました。

すぐに道筋が立てられる問題が少なく、時間配分がうまくできず、捨て問の選択も上手くできませんでした。

見直しもイマイチだったので不安でした。
 

7、最後に
国試に合格した今振り返ってみると、dentalkokushi先生、大学の先生方、友人など本当に様々な方に恵まれた結果だと思います。
また、体験記を書きながらマクロからミクロの視点で振り返ると、国試は本当に語り尽くせないなと感じます。

それゆえ、受験生一人一人に物語があるんだなと思います。
合格してから他の受験生の合格体験記を改めて読んでみると、そうそう!とか、ここは自分とは違ったな、とかあって面白いです。

これを読んでいる皆様にも、何か一つでもいいので共感して国試合格を勝ち取っていただけることがあったらこのクソ長い稚拙な文章ではありますが、勝手ながらスパルタゼミ受講生冥利につきます。
長々とこんな訳のわからない文書読んでくださった方々本当にありがとうございました。


dentalkokushi先生、マジで訳わからん生徒だったと思いますが、ご対応して頂きありがとうございました!

 

補足:思考過程の例(実際の自分の問題用紙)

 

 

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(オンラインで実施します)

希望される方は下記アドレスまでお知らせください!

dentalkokushi@gmail.com

 

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などが可能です!

本日7月1日は例年試験日程と試験委員が発表される日です!!

今年も本日発表されました。

第120回歯科医師国家試験は、

1月30日土曜日

1月31日日曜日

に実施されます。

 

URLはこちらになります。

 
試験委員はこちらになります。
 
近日中に出題基準と試験委員についてコメントした動画を公開します。

動画を公開しました!

少し意欲的なタイトルにしてみました。

今回のテーマは「再現性」です。

この機会に「再現性」について考えて頂きたいと思います。

 

下記画像をクリック(タップ)すれば動画を再生することができます。

 

【動画の目次】 

今回の動画の趣旨0:17 

過去問の再現性について2:01 

119B45と113C34について2:09 

119B66と看護師国家試験4:41 

119D16と医師国家試験117E24について8:27 

119C73と109C79と116D32について10:22 

119C55と薬剤師国家試験16:01 

119C55の選択肢はすべて大事です!18:14 

第一世代のH1受容体拮抗薬の作用機序と血液脳関門19:57 

投資の再現性について22:39 

今日のまとめ振り返り28:06 

無料カウンセリングを随時実施しています。29:48

先々週になりますが、1Dのスタジオに行って動画を収録してきました!

動画の内容は受験生向けではなく、今年119回国試に合格した方向けになります。

動画は8月公開予定です。

近いうちに告知したいと思います!

 

さて、本日はスパルタゼミ受講生様向けのLIVE講義があります。

21:30開始で最大90分です。

内容は「2026年歯科衛生士国家試験の解説」です。

今年の衛生士国試の問題はガチな問題が多く、歯科医師国家試験の基本を確認するために役に立つ問題が多いです。

スパルタゼミ受講生以外の方も衛生士国試を解いてみてください。

…たぶん問題を見るとびっくりすると思いますよ(笑)

 

スパルタゼミの受講生の皆様は本日21:30にお待ちしております!