住宅購入市場がよりシビア化 | オーストラリアふたり暮らし

オーストラリアふたり暮らし

2013年に夫とオーストラリアへ移住。
2019年に永住権取得。
オーストラリアでのふたりの日常を綴っています☺︎



お家の内見に行き
申し込みをとろとろしてしまっているうちに
物件は誰かの手に渡ってしまった。


しょうがない。
つぎに内見に行ったところも
見る限り10組の内見者がいた。

このお家は
 ガレージに洗濯機を置かないといけかったり
大切に使っていない感じがして
あまり好きになれない物件だった。


探していてもすぐには
見つからないとは思っていたが
思ったよりも難航しそう。


ただ夫から
夫の同僚が住宅を購入した時の話を
聞いてびっくりしてしまった。


購入したい一軒家の内見が
100組を超え
購入価格も1000万円以上値上がりした価格で
最終終えたらしい。


半年前に購入を考えていた時より
一層シビアな競争になっていた。
わたしたちが考えていた時は
15組程度だったし
競争もあっただろうが
1000万円も値上がりすることはなかった。


今朝のニュースでは
パースの物件購入価格が
7800万円が相場となり
メルボルンを抜いたと言っていた。


購入より賃貸の方が
まだまだ平和市場かもしれない。