こんにちは!
突然ですがドクターは、
自分の言葉を意識して使っていますか?
日頃何気なく使っている言葉。
その何気なく発するドクターの言葉によって、
患者さんだけでなく、スタッフからの信頼を一瞬にして得ることもありますし、
その逆で一瞬でなくしてしまうこともあります。
「そんな馬鹿な・・・」と思っていらっしゃるドクター。
では質問です。
あなたは、診療中に
「痛みに我慢できなかったらお知らせください」と
患者さんに言いますか?
また、診療中に、むし歯等で傷んでいる歯の治療中
「この歯は悪いですね」と言いますか?
何気なく使ってしまっているこれらのこの言葉。
こんな些細な言葉でも、
患者さんやスタッフから信頼を失ってしまいかねないのです。
では、なぜこのような些細な言葉で信頼を失ってしまうのか?
そもそもこの言葉は、相手にどのように捉えられてしまうのか?
そして信頼を得るためにはどのように伝えることが適切なのか?
今回もこれらの解決方法について、ご説明させていただいております。
ホスピタリティを高める歯科医院クレド経営とは?第18回「言葉遣いを振り返る」
言葉とは些細なようであって、
その人の印象を左右するとても重要なアイテムです。
些細だからこそ、気を遣う。
そして些細だからこそ差がつく。
逆にたったそれだけのことで、信頼を得ることもできるのです。
この機会に日頃の言葉遣いについて考えてみてはいかがでしょうか?