こんにちは、チャーリーです。

 

以前の僕は、夕日が嫌いでした。

 

理由は、なぜだか得体の知れない虚無感に襲われるからです。

 

ですが、歳のせいか最近になってようやく夕暮れにドラマを感じれるようになり、少しだけ好きになってきました。

 

(伊万里湾)

 夕日が沈みゆく海の景色や……

 

(うちの近くの田んぼ)

 赤く染まる夕暮れの田園風景は、それだけでひとつの物語になります。

 

……って柄にもないこと呟いちゃったなてへぺろテヘっ。

 

さて、今回は長崎県北松浦郡佐々町にある三柱神社(みはしらじんじゃ)を訪れました。

 

入口の鳥居。

 

まだまだ暑い盛りのこの日、境内近くにある駐車場から鳥居をくぐるべく、迂回してここまで歩いてきました。

 

アッツ~滝汗

 

扁額には「三柱神社」の文字が刻まれてる。

 

小さな神社と見くびってたら、こんなに長い参道がっ……ガーン

 

奥まで続く参道脇の玉垣は、ピッカピカキラキラ

 

そして二つ目の鳥居は、独特なフォルムの肥前鳥居!

 

この二の鳥居は、佐々町で一番古い鳥居で、1688年に鉄道官舎の宮地に建立後、現在地に移転されました。

 

二の鳥居を通り抜けると、鎮守の杜に吸い込まれるように延びる石段。

 

もうこの時点で額から汗が……汗

 

そして、やっと木陰へ入れました。

 

木漏れ日が石垣に先鋭的なアートを描きだしてます。

 

そこからさらに石段をあがると……

 

広場へでました。あれ?社殿はどこだろううーん

 

広場を突っ切ると、何と……

 

来た方角と逆を向いて社殿が建ってますガーンハッ

 

え~?どっちが表参道なの~もやもやえー?

 

こちらの鳥居の扁額にも金文字で三柱神社と書かれてます。

 

そしてこちらが手水舎。(水は空っぽ)

 

ようやく拝殿へ到着。

 

さて、祝詞を唱えてご挨拶をしましょうお願い

 

あっ……祝詞まだ覚えてなかった(笑)

 

【御祭神】
*素戔嗚命
*大巳貴命
*稲田姫命

 

こちらの天井には80枚の山水花鳥の天井絵馬が描かれているそうなのですが、ここからだとよく拝めませんショック

 

それでは、先ほど通ってきた広場に境内社の鳥居があったので、そちらへ行ってみるとしよう。

 

これが境内社へ続く鳥居です。

 

扁額には「尊厳」と書いてある。なんだか珍しいねにやり

 

では、行ってみよーおーっ!

 

ハイ、突撃ー!

 

階段を上ると二つ目の鳥居。

 

取り囲む木の葉の影で、鳥居がヒョウ柄模様の関西のオバチャンみたいになってるねイヒ

 

その鳥居をくぐると……

 

こちらはには宮地嶽神社と金毘羅神社が祀ってありました。

もちろん、こちらにもご挨拶お願い

 

拝殿前には、いくつかの祠も祀ってあります。

 

暑くて少し頭がボーっとしてきたよ~あせる

 

さあ、もう暑いから帰るとしようかなにやり

 

途中の木の間からは、佐々の町並みと田園が目を和ませてくれます。

 

あ~、なんだか久しぶりにフツーに神社記事書いた気がします(笑)

 

また、これからは秋の神社を楽しみたいですね。

 

それでは、また。チャオ~ウシシ

 

(三柱神社 位置情報)