こんにちは、チャーリーです。
梅雨空が続く中、ちょっとだけ青空が顔を覗かせてくれました
ああ懐かしのスカイブルーだ~
さあ、こんな日は神社へ行こー
というわけで、今回は長崎県佐世保市にある
宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)
を訪れました。
坂の町長崎にふさわしく、丘の斜面に建つ感じの宮地嶽神社。
駐車場もご覧の通り段々になってて、最上階から神橋が伸びています。
まるで天空の架け橋みたい~
(おおげさやな~)
駐車場からすぐ近くの階段を上がります。
すると……
あれ? 参道の途中に出ちゃった。
なので一旦出て鳥居をくぐり直しまーす。
そして手水舎で禊ぎをしまーす。
コロナの影響で柄杓を撤去してある神社も多いのですが、こちらでは普通に柄杓が置いてあり平和を感じます。
手水舎の前に相殿・天津神(あまつかみ)のものと思われる御社。
巫女さんがいらしたので確認すればよかったのですが、この日も蚊に刺されて動揺したためか聞きそびれました
相殿の隣に針塚。
そのまた隣に祠群がありますが、紙垂(しで)で字が隠れてまったく読めません。
しかも、ここで蚊の猛攻にあってしまいました
さあ、気を取り直してその先の朱色の階段を上がりましょ~
階段を登りきると……
おおー、参道を覆う屋根が拝殿前まで続いてるー
これだと雨の日も大丈夫だね。
そして参道の途中にセルフお祓い用の祓麻(はらいあさ)が置かれてました。
よ~し、自分でお祓いするよ!
ええーい
「祓え~たまえ~、清め~たまえ~」
清められた身体で拝殿前へ進み神様にご挨拶します
拝殿前の両側に御守りやおみくじの授与所。
そして、おみくじはとにかく種類が豊富で十数種類もあるのです。
私チャーリーも、その中から3つ選んでおみくじをひいてみました。
まず一つ目「花みくじ」。
開封してみると……
僕の花は「クロッカス」……花言葉は「焦燥」。
あせってはダメだって
(最近僕は年齢的にも色々焦ってたので、この助言は当たっててビックリしました。不思議なこともあるものです)
それでは二つ目「英語おみくじ」。
Let's open !
おお、英語なので横書きになってる。
何て書いてあるかな……え~っとね……
…………
ボク日本人だから読めないや
ハイ、つぎー
三つ目はチャーリー恒例の「恋みくじ」
開封してみると……
わぉ~
「愛の扉が開かれます」だってさ~、うふふ
あと、拝殿近くにある神橋も渡ってみました。
そこは3階駐車場になっており、駐車スペースの隅の方には……
奉納された神馬像が飾られてました。リアルで力強い造形ですね。
ここ宮地嶽神社は、佐世保市街地中心近くに位置し、福岡県福津市にある宮地嶽神社を総本社としてます。
そして厄除け、開運、商売繫盛、交通安全の守り神として地域の人々の崇敬を集めており、多くの人が参拝する神社でもあります。
傾斜のある土地を有効に利用してあるため、迷路みたいになってて僕にはそれがちょっとした魅力でした(笑)
それでは、また。チャオ~
(宮地嶽神社 位置情報)