マイコックピットといろいろ

マイコックピットといろいろ

JetMax と iFLYCBE で B737 フライトシミュレーター を作成してます。

画面は0.5インチしか変わらないです


とても薄いです。ペラペラ



仮で取り付けまして


解像度が変わったので、計器類の位置修正をこの後行いました


明けましておめでとうございます


また、あっという間に日にちが経ってしまいました


今回は、AFTの作業は進んでいませんがPFD、NDモニターの交換をしてみようと思います


19インチのモニターで、サイズが合っていませんが10年以上放置していました





この部分にモニターが干渉していました



購入したのがこのモニター

VESAもあって、サイズも大丈夫そうです

この10年でモニターもベゼルもずいぶん薄くなりましたね



ポイントのLEDを取り付け、スクリプト作成完了です

IRSディスプレイの実現と完成に10年くらいかかりましたね



光ファイバーですが、少し光漏れしますので後日改善してみます


他の地域も大丈夫です 




またスクリプトにクセがあり、記録しておきます


それぞれのポイントごとにオフセット値があるのですが

モビフライトで観察すると、94BE以外全く値を出力していません




6個全てのポイントが光る オフセット値 94BE は 63という値を出力します

全て光らないは 0


94BE は 22(3つ光る)


94BE は 6(2つ光る)


94BE は 6(2つ光る)


IRSの7セグと14セグの取り付け

今回は未配線ですが、

6個のポイントも2mm光ファイバーで取り付けてあります


色、大きさが7セグと14セグで大きく違うのですが今回は妥協です


スクリプト作成 羽田


このような表記もあるので、スクリプトを工夫します


無事に出来ました


IRSの値ですが、numerical data ではなくgeneral outputsで一桁ずつあり

表示なしのFSUIPC値は10(numerical data は65535)と少し癖がありました


6個のポイントはまた後日です



また少し作業が進みました

IRSパネルのバックライト、ノブの加工、ロータリースイッチの加工

アナウンシエーターの配線、スクリプト作成です



現在の進行度はこのような感じです



一部のバックライト、アウトプット、スクリプトまで作成しました


いくつか問題があり


フライトレコーダーのOFFアナウンシエーターはオフセット値になかったです

ライトテストモードでは光りますので、そのようにスクリプトを作成


またEECスイッチですが、こちらのON、ALTNのLEDもオフセット値が存在せず

ONは基本的に点いているようで、バッテリーモードと連動させました

また、ライトテストモード中にスイッチを押すとONが消える設定も必要で

インプット作成時に実装します




アフターオーバーヘッドACPパネルのオフセット値はスイッチのみで

スイッチのLEDのオフセット値はペデスタルキャプテン側しかありません


三つのACPパネルは基本的に独立しているため、これも妥協して作成する必要があります

もちろん、スイッチにボリュームはついてなくiFLY側にも実装されていません


アナウンシエーターのLEDですが、抵抗値、直列か並列かなど

忘れてしまってるので実験からです


フォワードオーバーヘッドのUSBエクスパンションカードへ

マスターカード3枚目の追加 iniファイルの書き換え


色によっても明るさが違います


動作確認が終わったので

マスターカード二枚、ディスプレイカードをフレームに固定しました

アナウンシエーターのLEDも取り付けました


バックライトが憂鬱です

特にACPパネルはかなり大変そう

ネジの塗装が終わり、パネルを取り付けました

一つ一つが0.5〜1mmの誤差があり、パネルやスイッチ側に加工が必要なことが多いです


アナウンシエーターも、ケースにはめ込むタイプですが大きくてハマらず

ヤスリがけしてはめ込みます


アウトプットが想定より多く70個ほど

マスターカードは一枚の予定でしたが二枚必要でした

予備で購入しましたのでよかった


パネルの穴の大きさが絶妙に小さく、干渉します



スイッチカバー、ロータリースイッチなども


削りまして


はまるように加工しました


三つのパネルを取り付け可能な状態にしました


ネジはグレーに、ステッカーにはクリアを塗装しました

今日はここまで


アフターオーバーヘッドのマウントにちょっとナッターを購入

取り付けます




フレームに取り付けられるようにしました