水道管工事って何度も掘ったり埋めたりと長い期間やってるんだろう?
って思った事ありませんか?
通行止めだったり迂回だったりと邪魔とか思った事無い?
でも老朽管を放っておいたら道路陥没事故にあったりするんだょ

ご迷惑掛けてるけど、工事現場付近の方々のためなんですよ

現場監督が、前もってチラシを入れてお知らせもしてます。
熱中症で倒れる方も少なくないです。
ご理解して欲しいと思うけど。。。
中には、自己中だったりクレーム言う方も
何様なんだろう

まぁ、この記事は自分の為に・・
φ(..)メモメモ
水道本管 耐震化工事の主な流れ
8回程、道路を掘る作業があります。
最初に塗装切断をするので範囲が分かります。
(アスファルトを専用の機械で切断します)
●工事手順その1 試験堀

道路の下には水道管のほか、ガス管や下水道管など私たちの生活を支える管が埋まっています。
新しい水道管を埋設するため、工事をする路線上を何カ所か掘り、地下の状況を調べて、具体的な埋設位置を検討します。
●工事手順その2 仮配管

事前調査の結果をもとに、何も埋設されていないスペースを掘って、1日に20~30mずつ新しい水道管を埋設していきます。
1日の作業の終わりには、歩行者や車両が通行できるように掘った部分を埋め戻して仮舗装します。
●工事手順その3 管布設替

新しい水道管にも仮に水を流して、ご家庭の給水管を1軒ずつつなぎ替えます。
●工事手順その4 給水管取次替え
でも終わりじゃないです。
白線(ライン)を引きにも立ち会います。
「停止線」やら「止まれ」などがあります。
今の現場は、アスファルト舗装中です。
アスファルトフィニッシャーと言う機械を使います。
さまざまな舗装工事で活躍しています。
【アスファルトフィニッシャーの用途】
用途は非常に幅広く、高速道路や一般道路、駐車場など日常生活で利用される道路の舗装。
空港の滑走路のように重量のある航空機の離着陸に耐えられる高強度な舗装にも使用されています。
下の動画を見て下さいね♪
一層目と二層目にはプレートで点圧慣らしする事。
・一層目は、砂利20cm程をランマーで点圧し、乳剤を散布、5cm厚になる様にする
(一層目は砕石が多めでゴツゴツした感じ)
・二層目は3cm厚で土やコンクリート等に接する継ぎ目に乳剤を塗布すること。
(二層目は砂が多めで砕石は更に小さく表面は滑らかな形状に成ります。)
アスファルト塗装の温度は170℃あります。
作業員の方は、大変です。
水分も人一倍飲まないと倒れてしまいます

夏場は、やりたくないよね・・。
近くに現場を見かけたら、水道管って?
この記事思い出してくれたら嬉しいです♪
では、終わります
