経堂駅近く?の公園で名前無しでは、終わらせたく無かった花だから調べたよーw


トキワマンサク

Loropetalum chinense
(ロロペタルム)  (キネンセ)

4~5月頃、白色の(赤色の種もある)細長いリボンのような4枚の花弁を咲かせます。

枝先に密集して咲くのでホント見応えがあります♡

常緑樹ですし、丈夫で育てやすいことから日本でも生け垣として利用されることが増えてきました。

国内では、三重県の伊勢神宮で自生しているのが発見されましたが、自生地は他では静岡や熊本の一部のみで限られています。


自生するものとしてはレアなマンサクなのです。 

ちなみに万作という名前、ちょっと変わってますよね爆笑


調べてみますと、、、

早春、真っ先に咲くので「まず咲く」という言葉が変化して付いた名前という説があるようです。ww

普通のマンサクは落葉樹ですが、トキワマンサクは、常緑樹


✣お借りしました


「ワシか?ワシは常盤万作じゃ!」
常盤は常緑であることを意味し、万作は、マンサクの花に似ていることを意味します。

氏名のようでどこか親近感がわきますよね爆笑w


常磐の万作さんは、一年中葉をつけているほど、常に盤石で元気な万作さんというわけですww


もう万作さん覚えたね?てへぺろ



ねむの木の花言葉は「歓喜」


樹木の下で野菜の生育が良くなるのは、木のエネルギーの影響。

特に、枝葉から滴る樹木のエネルギーを帯びた雨水のおかげです。


樹木は密生しない限り寒冷紗のように適度な木陰を作り、イネ科の生育を抑え、表土に生物多様性をもたらすが、密生、あるいは大木に成長するほど葉の密度が増して陽光を遮るようになります。


その樹木の中に、大木に育っても陽光を遮らず横に広がり、軒下の多くの植物に恩恵をもたらす神様のような樹木があります。

それが合歓の木です。


寒冷紗の役割を果たしていて、雨が降れば広範囲にわたって樹木エネルギーの水滴を落とします。


6月~7月の時期になると枝の先に淡紅色の花が咲き誇りるのが楽しみ♡

去年は、豪徳寺の方で見たから今年はこ・こ・でね♡



●名前の由来・・・

夕方や曇天など暗くなると葉をたたんで垂れ下がり「眠る」ことに由来します。

一日の中で葉が開閉したり、上下に動いたりすることを就眠運動といいます。


●就眠運動・・・

小葉柄や葉軸の基部には、細胞内の水分を出し入れして伸縮する運動細胞があります。


夜になると、運動細胞から水分が排出されて膨圧が低下し、向かい合う小葉同士が折りたたまれ、葉軸も垂れ下がってオジギソウのように葉全体が閉じて下に垂れ下がります。


朝になると、再び運動細胞は吸水して膨圧が高まり、葉が開きます。


●葉と花の利用・・・

葉にはクエシリトリンやビタミンCを多く含み、若芽は茹でて食用にされます。


また葉は、そのまま牛の飼料にしたため、別名ウシノモチと呼ばれています。


葉を臼でひいて抹香をつくったりします。

花を乾燥し、これを煎じて飲めば脚気に効くとされました。 

おまけに樹皮は薬用にもなるとも、、、


痩せ地の緑化に適した樹木であるとも言われています。

本当に神様の木ですね。


知れば知るだけ好きになりましたニコニコ飛び出すハート




小さくて二重ツツジの花?

可愛い♡

画像の花の色や形状からツツジでも名前が、

オオムラサキツツジ、ヤマツツジ、キリシマツツジ、クルメツツジ、リュウキュウツツジ、モチツツジなどが当てはまる?



シロツメクサ

●ポンポンのような球形のかわいい花

ポンポンをよーく見ると、1つ1つの花は他のマメ科によく見られる細長い形をしています。


●幸せの四つ葉のクローバー

ツメクサ(シロツメクサ)には、有名な別名があります。

それは「クローバー」。


クローバーと言えば、「幸せの四つ葉のクローバー」というものがあります。


基本三つ葉なのですが、四つ葉のクローバーを見つけたら幸せになれるよ、というもの♪


四つ葉のクローバーは

・栄養のバランスの過多
・人に踏まれる
・突然変異


などによって偶然起きるものです。


日常に小さな幸せを運んでくれる植物なのですねおねがい

探して見ようね♡




たんぽぽの花言葉と綿毛の花言葉


タンポポの花言葉は「愛の神託」「幸せ」「神託」「真心の愛」です。

古くからヨーロッパ地方では、恋愛の占いに使う花として親しまれていました。

そのため、恋にまつわる花言葉が多いのは、これらに通じているとされています。

また「幸せ」の花言葉は、一息で綿毛を吹き切れれば恋が叶うといわれていたことに通じています。


【黄色のタンポポ】

黄色のタンポポの花言葉は「幸福」です。

タンポポの中でもメジャーな黄色には、野原に咲くことで幸せを感じさせる様子にちなんだ花言葉がついています。



タンポポが成長し、綿毛になると、花言葉は「別離」に変化。 


別離と聞くとどこかさみしい印象がありますが、これは「タンポポと南風」と呼ばれるアメリカの小話に通じているそうです。


南風という名の青年が黄色い髪の少女に一目惚れするも、なんとその正体は一輪のタンポポ。タンポポはたちまち白髪の老婆(綿毛)に変わり果て、南風のため息によって吹き飛ばされると二度と会えなくなってしまったといったお話です。


とはいえ、タンポポそのものに怖い意味やネガティブな花言葉はないので、深く気にする必要はないよ!!爆笑




植物たちは様々なシーンで
魅力的な姿を見せてくれますね♡


小さな幸せめっけニコニコキューン




最後に


自由に夕空を・・・