甘く濃厚な香りを漂わせ、いくつもの大輪の花を咲かせてた♪
ヤマユリが町の花になったのは、純潔で香り高く気品があります。
鱗茎(りんけい)の固い団結は、町民の連帯感を深めます。
お互いに協調しあい調和と統一のあるまちを願って決まったと聞いていました。

相模原市緑区水源林で、30年以上にわたり自生するヤマユリが、ラッパ状の大輪の花を咲かせています。
今が旬ね♡
イノシシに荒らされ、過去2年間は成長が芳しくなかったが、ようやく復活したようです![]()
イノシシやら猿、クマ・・困ったものや〜。
ヤマユリが自生するのは、浄化槽管理会社「相模湖水質管理センター」の隣接地。
同社の関戸進社長(79)や地域住民が手入れを続けてきたおかげですね。
当初は2、3株だったが、旧相模湖町の花だったこともあり、添え木をし、年に3回下草を刈るなど手入れをしてきたみたいです♪
一時は約300株まで増え、遠方からも見学に来るようになったが、近年は球根をイノシシに食べられる被害が発生![]()
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有刺鉄線を張り、電飾を設けるなどして、「県の花」の美しさを伝えているそうです。
ヤマユリといえば、、、
津久井のやまゆり園事件は2016年7月26日未明に発生。
起訴状によると、植松被告は入所者十九人を殺害、職員二人を含む二十六人に重軽傷を負わせたとされる事件。
やりきれなくて痛ましい事件!!
忘れてはいけないよね!!
心苦しい思いばかり![]()
【新しい津久井やまゆり園】

今では、立派な建物ができ、また利用者の皆さんが帰ってきたらいいですよね![]()
✤スタッフの方々も
長い歴史の中で培った信頼、地域との絆を大切に、一人ひとりの命と暮らしを守ることができる、を目指します。
頑張って欲しいです![]()
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難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う女性が本人の依頼で殺害され、医師が逮捕された事件に・・・
「悔しい。家族の気持ちを思うと納得できない」と声を震わせました。
家族に障害者がいる女性(50)=同市=は「生産性や役に立つかでなく“生きているだけでいいんだよ”という社会でなければ、今回の嘱託殺人や、やまゆり園のような事件は無くならない」と力を込めました。
「共に生きる社会を考える会」共同代表で元同園職員の太田顕さん(77)は「新しい園を『福祉学習』の拠点にし、事件を風化させない取り組みをしたい」と展望を語りました。
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