【おじゃがいけ/おんじゃがいけ】
歴史の長い池である故に、不思議な伝説も多い。
特にその名が示す通り、大蛇にまつわる内容が多い。
雄蛇ヶ池は、慶長9年(1604年)時の代官・島田伊伯が水下10ヶ村を干害から救うため作った一大用水池で、歴史・伝説を残している池です。
周辺約4.5km、面積25haの湖岸線が複雑に入り込んだ池となっており、形が十和田湖に似ているので「房総の十和田湖」とも呼ばれている雄蛇ヶ池。
池が出来る前よりこの辺りには水源となる沼があり、ここに蛇神が住んでいたとも言われる。
雄蛇ヶ池の造営にあたることとなる島田重次の枕元にその蛇神が現れて、造営を促したという。
どんな言い伝えが・・?
雄蛇ヶ池の造営にあたることとなる島田重次の枕元にその蛇神が現れて、造営を促したという。 あるいは、蛇神は白い蛇であり、身分違い故に一緒になることが出来ないことを悲観した娘が池に入水して変化したものであるという言い伝えも残されている。
知れば知るほど、恐かったりするけど
大好きな千葉県ですww
海の幸、山の幸、果物が豊富
たくさん、千葉県を知って欲しいです♡