イマソラ

11月も終わるね。12月になるのかぁ~。
今年もあと1ヶ月だね。
悔いないように!!いやいやあるけどねww

昨日は、ファイリングでほぼ一日終わった笑い泣き
土曜日に本とか出せるのでスッキリ♪
あと、断捨離する部分やらないとなぁ~ww

お宝情報

暮らしに役立つ意外なハーブ♪

アロエ


✣お借りしました
アロエは野菜か果物かと質問されたらすぐに答えられますか?びっくり

正解は、ずばり野菜です。

アロエはユリ科の多年草植物になります。
玉ねぎやニラ、ニンニク、らっきょうなどの野菜は、同じユリ科の仲間になるみたい。

どれも、カラダにいい野菜というイメージですよね?爆笑
これらのユリ科の植物は健康と美容に役立つ成分が豊富に含まれているため、日本だけではなく中国やヨーロッパでも、古くから利用されてきました。

最も人類に役立つものとして使われ続けてきたのがアロエベラ
アロエベラは、医薬品や化粧品、食品など幅広い分野でそのチカラが利用されています

アロエベラは、皮の部分には毒があり、葉肉の部分は無味で食感を楽しめるのが特徴です。

そのまま刺身にしたり(←やったこと無い笑い泣き)
ヨーグルトに混ぜたりといろいろな食べ方を楽しむことができるよね♪


【食用のアロエベラの特徴や効果】
食用のアロエであるアロエベラは、アメリカから日本に伝わったさまざまな約500種類以上の アロエなんだよウインク


もともと生のアロエはとくに味はないです。

アロエは味というよりは、食感や薬効を期待する食べ物。

アロエの緑色の皮の部分にはアロインという成分が含まれています。


葉汁は、消炎・殺菌の特効薬として有名。

火傷や切り傷に塗ると良く効きます。

葉をすり潰して汁を少量飲むと胃痛や便秘に効果的。腸を活性化させる働きがあるわね。


亡き父も慢性胃痛の人で母がアロエ育てて飲ませてたなぁ~。

アカギレとかにも塗ったり♡懐かしい照れ



【食用のアロエベラの見分け方】
アロエベラは大きく肉厚な葉肉が特徴。


それに対して、食べることができるが苦みがあるキダチアロエは、葉肉の厚みはやや薄いという違いがあるみたいえー


✤アロエベラは、緑色の膨らみのある部分を食用として楽しみ、根の部分は食べることができません。


【アロエベラの下処理方法】
アロエベラは下処理として、皮の部分を取り除く必要があります。

皮には発がん性のある毒成分が含まれており、食べられないからです!!
➀まずはアロエベラの皮を剥いて葉肉だけにする下処理を行う。
➁アロエベラのトゲを包丁で落としてから水洗いをし、食べる分をカットする。
➂あとは、包丁で緑色の皮を剥いて、水洗いをします。



【アロエベラのおすすめの食べ方】
下処理したアロエベラはそのまま食べることができます。
薄くカットし、刺身として醤油をつけて食べたりカルパッチョにしたりするのもお勧め♪
ほかにも、ヨーグルトに混ぜる定番の食べ方や、黒蜜やきなこをかけてスイーツとして楽しむこともできるんだって
ニコニコ飛び出すハート

一般的に食用として食べられているのはアロエベラ。

ほかにも薬用として食べられているアロエの種類があるみたい。
それぞれのアロエの使われ方や特徴を紹介しますね。


キダチアロエ

日本でよく栽培されているアロエの種類で、背が高く育つのが特徴。

古くから胃腸薬や貼り薬として使用されています。

葉肉の部分は苦みが少ないが、皮の部分はかなり苦い。


サポナリア

シャボンアロエという別名を持つアロエの一種。
葉の部分をすり潰すと泡立つのが特徴です。
葉には白い斑点があり、先端にはオレンジ色の花が咲きます。

ケープアロエ

南アフリカのケープ地方で栽培されているアロエをケープアロエといいます。
便秘薬や医薬品の原料として使用されており、排便を促す作用があるみたいねウインク
重量感があり肉厚な葉で最大で3mまで大きく成長する・・びっくりビックリ


キンセンカ(ポットマリーゴールド)


✣お借りしました

園芸品種が豊富にあり、花壇や鉢植え用としても人気のあるハーブ♡
聖母マリアの名にちなんだ太陽の花。

ジプシーたちがいつも携えていたのは、万能薬のマリーゴールド軟膏でした。
花と若い葉はサラダやピラフに散らしても使えます。健胃作用があります。
乾燥花のティーは発汗作用があり、皮膚に対しては抗菌抗炎症、収れん、整肌などの作用があり、化粧品浴剤、せっけん、薬用などに使われる。
カモマイル同様の美肌作用があります。

刺激が強いため妊婦は避けたほうがよい。花を煮出すと黄色の染料がとれますニコニコ飛び出すハート

【基本データ】
科属:キク科キンセンカ属
園芸分類:一年草 
品種名:ポットマリーゴールド・キンセンカ
花期:3~8月、10~2月
英名:Pot Marigold 
和名:キンセンカ
利用法:料理、染料、ポプリ、鑑賞 
保存法:乾燥(花)
原産地:南ヨーロッパ
別名:カレンデュラ、ポットマリーゴールド、トウキンセン 
花言葉:乙女の美しい姿・失望・悲しみと嘆き・暗い悲しみ・用心深い・非漢・悲痛
誕生花:3月26日



あと3つあったんだけど・・

また後程ね爆笑



またね♡