クマの被害が全国で相次いでいるけど
実は本州で唯一、千葉県はクマが生息していない「クマなし県」であることをご存じでしょうか?
かつては千葉、茨城の両県にクマがいないとされていたのが、、
NGOの約10年前の調査報告で茨城の出没例が確認され、晴れて千葉のみとなった



もっと都会のイメージがある東京都や大阪府でも出没例があるのに、千葉にいないのは意外な気もするよね

詳しくは⇩
いやいや、「クマなし県」は熊本県も!!

一匹いるのは、くまモンで数には入らん!!
ここ10年で3倍に急増していて、農作物への被害や独特の鳴き声により、住民からは悲鳴が上がっているとは・・難儀やなぁー

キョンってシカに似た中国や台湾などが原産の動物で、生態系などに害を及ぼすおそれがあるとして、国が「特定外来生物」に指定しています。
きっかけは、’01年に閉園した千葉県勝浦市の動植物園『行川(なめがわ)アイランド』で飼育されていたキョンが脱走したことだと言われています。’80年代の話です。キョンは施設内で放し飼いにされていたので、脱走しやすかったのかもしれない。
今は県内各地に生息域が広がっている。
東京都に近い柏市での目撃情報も・・?
(千葉県勝浦市の住民)
でも千葉県の皆さん闘ってる♪
光る目、吠え声で威嚇、木更津市農協が獣害対策のオオカミ型装置を設置。
光る目、吠え声で威嚇、木更津市農協が獣害対策のオオカミ型装置を設置。
テレビでも最近取り上げられてたんだけど
不気味だけどね


「スーパーモンスターウルフ」お借りしました。
有害鳥獣による農作物被害を食い止めようと、木更津市農協は11日、同市矢那の水田で、オオカミ型野獣忌避装置「スーパーモンスターウルフ」を使った実証実験を始めた。
動物が近づくとLEDライトが点滅し、威嚇音(最大90デシベル)が鳴り響くという最新式の装置。
イノシシなどに作物を食い荒らされる被害が深刻化する中、“秘密兵器”の効果に期待が集まっている。
【キョン対策】

いすみ鉄道の線路脇に設置した動物が嫌がる高周波音が発生する装置(中央)。太陽光発電で作動する=いすみ市
列車と動物の衝突事故(レールキル)を回避しようと、動物が嫌がる高周波音を発して線路に動物が入らないようにする実証実験が、いすみ鉄道で行われている。
同鉄道では列車とキョンの接触が月平均3件ほど発生。
周辺地域は農作物への獣害も深刻化している。
動物との共生を図りつつ、大きな事故を未然に防ごうというユニークな取り組みだ
高周波音発生装置は、山梨県の自動車部品メーカーが販売する道路の動物衝突事故(ロードキル)を防止するシカよけ装置「鹿ソニック」を応用し、同社と岡山理科大学教育推進機構の辻維周教授(67)が共同で開発した。
ジビエ食べ放題や物販も
道の駅に「猟師工房ドライブイン」 君津
道の駅に「猟師工房ドライブイン」 君津
サラリーマンとして働きながら副業で有害鳥獣駆除を行う猟師もいるので、副業にはいいらしいけど・・。
地域によっては・・
シカ1頭で5000〜3万6000円
イノシシ:0〜2万円
サル:0〜2万3000円
キョン:0〜6000円
ハクビシン:0〜3000円
ヒヨドリ:0〜2000円
アライグマ:0〜5000円
アナグマ:0〜1000円
カラス:0〜1000円
今流行っているみたいだよ

以前、テレビで女性ハンターやってたけど💦
なるほどなーニュースでした

では、衣替えしようかなーww
またね♡