農家フォームをしてるお友達が、教えてくれた『健康について』だょ。
一緒にマスターしてみようね指差し


腸が乱れてたら・・

『オリゴ糖』をとる。
ダイエット中だからと糖質制限してはダメね!

腸内環境を整えるには
①老廃物をからめとる『食物繊維
②腸の運動を活発にする『善玉菌
③善玉菌のエサとなる『オリゴ糖
の3つのバランスが大切。

特に食べて欲しいオリゴ糖が多い野菜は、長ネギ、玉ねぎ、ごぼう、にんにく、アスパラガス、大豆、バナナ


自律神経が乱れると・・

「いつも眠い」「イライラする」「やる気が出ない」「肩がこる」「落ち込む」「起きられない」「体がだるい」「冷え性」「頭痛」「汗がうまく出ない」「息苦しさ」「情緒不安定」「心が重い」「めまい」「お腹の調子が悪い」になりがち。。ショボーン


【重要】
自律神経を整える食べ物は
①小魚、ブロッコリー、ほうれん草、ナッツなどビタミンやミネラルを摂る
②バナナ、ごま、イモ類、玄米、ニンニクなどを食べセロトニンを増やす
③納豆、キムチ、ぬか漬け、ヨーグルトなど発酵食品を食べ腸活

✢野菜をモリモリ食べて自律神経の乱れと上手に付き合おうねおねがい

レシピとして花
サラダにアマニ油とレモン汁とナッツ、それにちょっぴり乾燥した小魚を入れると風味+食感も楽しいドレッシングになるそうですよだれ


➀冷え性なのに

『生姜』を食べないとかホント損しますよプンプン


生姜には「抗炎症作用」「消化促進」「抗菌作用」「血行促進」「身体を温める」「脂肪燃焼」などの効果が。
特に内蔵が冷え、消化不良で下半身に老廃物や水分が溜まりむくみやすい人は積極的に食べようね♪

さらに効果が増すおすすめの食べ方は、『酢ショウガ』です。
酢ショウガは「老化防止」「体脂肪の燃焼」「冷え性の改善」「高血圧の改善」「コレステロールの低下」「免疫力アップ」「うつ、不眠の改善」「糖尿病の予防」「腸内環境の改善」など食べない理由がマジで見つからない。

作り方は簡単で加熱する事で燃焼効果を高めるので生姜湯やジンジャーティーいいよね♡

●生姜🫚レシピ●
✦生姜スライスしてピンク塩、白ワインビネガー、レモン🍋瓶に漬けた、自家製ガリ!
身体ポカポカしそうだね口笛

✦生姜シロップを作り方
皮つき薄切りに砂糖をまぶして2時間置きます
弱火で15分コトコト〜瓶に入れて冷蔵庫!

少しずつ飲み物や料理に使います。
炭酸割りなどアイスでもポカポカ〜爆笑



➁冷え性なのに


『さつまいも』を食べない人いるかなぁ?
”思考停止”でチョコやアイスを食べ体を冷やしてはダメだょ。
さつまいもは五臓を肥やすと言われ消化器を丈夫にし胃を温め血行促進に効果的。

でもこれらの恩恵を台無しにする最大の落とし穴は、おなら💨の心配?!爆笑

でも安心してください。
さつまいもは皮ごと食べるとオナラが出にくくなるんだって爆笑

✢血行促進にも効果的なら今が旬のサツマイモを食べないなんて勿体無いよ!!


キムチを食べないと損

キムチは低カロリーなのにビタミン豊富、乳酸菌たっぷりで代謝をアップしダイエット効果や血糖値改善、便秘解消、美肌効果、免疫力アップ、安眠作用、脳の健康をサポートととっても身体にいいんだよ!!

さらに一緒に食べると効果が高まるのは納豆


『緑茶』を飲まない・・

緑茶は「抗がん作用」「肥満予防」「体脂肪低下」「抗糖尿病作用」「動脈硬化の抑制」「血圧抑制」「老化防止」「インフルエンザ予防」「抗菌作用」「抗ストレス作用」と万能だけど

茶葉から淹れるのとペットボトルでは驚きの違いがあります。
茶葉から淹れたお茶 と ペットボトルのお茶 を比べると、茶葉から淹れたお茶は旨味成分(アミノ酸)は3倍、ポリフェノールは1.4倍、カテキンは2.5倍あるそうです。

これは結構大きいですねびっくり
冬は、水筒に茶葉から淹れて持って行ってます。


低気圧によるズキズキ頭痛は・・

『野菜不足』に気をつけて。
トルコ·エルジェス大学の研究によると前兆のない片頭痛に悩む患者が1日600mgのマグネシウムを摂ったところ3ヶ月で大きく改善したんだって!

マグネシウムの多い野菜は、きのこ類、抹茶、豆類、落花生 
さらに見たら干し椎茸、乾燥キクラゲがいいらしいよウインク
アオサ・ひじきは最強

✢野菜をモリモリ食べて急な気圧の変化にも万全にしようね。



血管がヨボヨボに老けてる人

「手足が冷える」「朝はパン派」「食事はながら食いの早食い」「むくみがひどい」「ランチは麺類か丼もの」「毎日のお菓子は欠かせない」「噛む回数が少ない」「目が疲れやすい」「肌がカサカサする」そして野菜不足

血管をピチピチに若返らせる野菜は
・血液循環をスムーズにする「トウガラシ」🌶️
・血行促進する「ショウガ」🫚
・血液サラサラ「トマト」🍅


血圧が高い人は

マジで『秋ナス』を食べて欲しいね!!


最新の信州大学の共同研究によると、ナスには他の野菜と比べ3000倍も含まれるコリンエステル”が交感神経の過剰な働きを抑え血圧を下げることがわかった。
おすすめは1日2本。
でも注意したいコリンエステルを効率よく摂る調理方法は、アクの多い野菜は水にさらしたりしますが、秋ナス の コリンエステル は水にさらすと流出してしまうので、切ったらすぐに加熱調理した方が良いです。

血圧の高い方には秋ナスが良いというのは初めて聞きました。
血圧が気になる方は試してみると良いね♪



ここからは大事に保存期間/冷凍


冷凍すると・・

・「きのこ類」は旨味成分のグルタミン酸や疲労回復のアスパラギン酸が増える。
・「ブロッコリー」は美肌効果のビタミンCやルテインが増える。
・「にんじん」はビタミンCやルテインに加え抗酸化作用のβカロテンやポリフェノールも増える。
・「焼き芋」は、冷凍する と、デンプンが食欲を抑制するレジスタントスターチに変わります。

冷凍することで更に体に良い成分に変わる野菜が多いんだよね♪

野菜室に入れっぱなしで使わず腐らせない為にも、冷凍室に入れる習慣を意識していても良いですねよだれ



気をつけて!

野菜が美味しく食べれる保存期間(冷蔵)

・にんにく、しょうが1ヶ月
・キャベツ、トマト、しそ2週間
・みょうが、みつば、ピーマン、ニラ10日
・にんじん、レタス、長ネギ、ほうれん草、かぶ1週間
・大根、小松菜、カットかぼちゃ5日
・ナス、きゅうり、アスパラは、3、4日
・ブロッコリー、カット白菜、もやし3日




おしまい♪
野菜も高いし、美味しい内に食べようね。
鍋物も良いよねよだれ


またね♡