花見の季節というのは、ぽかぽかの春らしい陽気が来たかと思うと、冷たい雨で凍えるねショボーン。。



「暑さ寒さも彼岸までっていうんじゃなかったっけ!?」と毒づきたくなりますが、このような、立春を過ぎた後に冬のような寒さが戻ってくることを「寒の戻り」というんだよね。
特に、花見の季節の寒の戻りのことを「花冷えといい花冷えの雨だね、、、笑い泣き




健康診断で、再検診となった人が結構いた😨

若くはないし、面倒くさくて大丈夫と過信して行かない。

だから強制的に期日指定されてる内に行く事に笑

再検診したら結果を書類に書いて提出笑い泣き

大変だなぁ~。


そこで~。


健診でみんながひっかかる『中性脂肪』ですが、実はコレ、油モノより「糖質」が原因。

白米・麺の大盛りで爆上がり。

高い人は、血液が脂で白く濁ってってドロドロに...。

※写真は中性脂肪807mg/dlの人の食後の採血の写真です(試験管内で血液を血清成分と血球成分で分離後)。
沢山脂肪の多い食事をとった後は、カイロミクロンという脂肪が細かい粒子が血液中に浮遊してこのように血液が白濁します。 ✣お借りしました

しかも、心筋梗塞のリスクは3倍。
引き起こされるのは心臓病だけじゃないんだってびっくり

中性脂肪が高い人は『急性膵炎(すいえん)』にも罹りやすいことが分かっています。


【中性脂肪】

177-265mg/dlで2.3倍、

266-353mg/dlで2.9倍、

354-442mg/dlで3.9倍、

443mg/dl以上で8.7倍

膵炎のリスクが上がります。


膵炎は激烈な腹痛があり、重症の場合は命に関わる病気で、絶対罹りたくない病気だょガーン



糖質グリコーゲンとして肝臓に蓄えられます。

過剰に摂ると中性脂肪になって血液や肝臓(脂肪肝)に蓄えられる、、、


動物性脂肪(飽和脂肪酸)も原因と考えられます。

糖質の代えて等カロリーの動物性脂肪を摂った場合、中性脂肪が下がるそうです。


糖質の方が影響力が強いと考えられるそうです



中性脂肪は、糖質と動物性脂肪の摂りすぎの他に、、、

「肥満」「糖尿病」「メタボリック症候群」「慢性腎臓病」などがありますが、遺伝性(体質)で高い人もおられますびっくり


健診で指摘を受けた人はドクターに一度相談しましょうね!!


遺伝性のものを除いて中性脂肪や脂肪肝は、生活習慣でなくすことが出来ます。


糖質(炭水化物)と動物性脂肪に偏った食事をやめ、アルコールをやめることで、この両方がなくなった人は多くいます。


一度試してみる価値はあると思います♪





死ぬまで若く生きるためには『血管』が9割。血管が悪い人は「脳」「目」「心臓」「腎臓」「腸」「皮ふ」がやられる。


見た目も老けるし、内臓もボロボロに。

いつも血管にイイことを意識してれば、100歳まで若く、好きに生きるのも夢じゃないよ~


血管を100年持たせるコツ

【避けること】

❶肥満

❷加工肉

❸タバコ

❹カップ麺

❺菓子パン

❻アルコール

❼甘い飲み物

❾過剰な食塩

❿ホットドック


【やるべきこと】

①魚

②野菜

③豆類

④ナッツ

⑤フルーツ

⑥7時間の睡眠

⑦週30分の筋トレ

⑧適度な有酸素運動



「脳」「目」「心臓」「腎臓」「腸」「皮ふ」は、全身の臓器の中でも血管が重要な役割を持つ臓器です指差し

またこれらの臓器は、生命を維持するためにとても重要な臓器でもあります。


血管は大きなものから小さなものまでありますが、それぞれを守るための方法は共通です。



■血管を傷つけないこと■

高血圧、高血糖、タバコは血管の表面を傷つけ、その傷から炎症細胞やコレステロールなどが侵入して、動脈硬化を作ります。


肥満、アルコール、睡眠不足は血圧上昇の原因になります。

カップ麺、菓子パン、甘い飲み物などの超加工食品は高血糖のもとになります。



■血管に不純な物をためないこと■

傷ついた血管にコレステロールが溜まると、動脈硬化が出来ます。コレステロールとなるものは、動物性脂肪やトランス脂肪酸です。


これらを多く含むものは、加工肉や菓子パン(洋菓子)です。

逆に植物性の油や魚の油はコレステロールを下げます。




血管を若く持たせるためには、日々の積み重ねが大切ですよ♡


意識するだけでも、日々の選択は変わるので、【避けること】【やるべきこと】を意識してみましょうね。




以上です。



健康が財産。

楽しくもいられるのも健康だからね♡



またね♡