史跡勝坂遺跡公園で河津桜も満開🌸

ちょっと息抜きニコニコキューン



花粉情報と行きます❣

過去10年で最も花粉の飛散量が多いと予測されているだけに半端じゃないびっくり
確かに手摺り、車も汚くて凄いよ💦


どうすれば、今年の花粉シーズンを乗り切れるのか?
その秘策は「腸」にあると語るのは、消化器専門医の川本徹さんです。
それもヨーグルトを食べるだけで終わるような従来の腸活ではなく、新しく意外な方法こそ効果があるようですよ♪


今年の花粉の飛散量は前年比200%になるびっくり

気象庁の予測だと、関東や東北では花粉の飛散量が昨年比200%になる。

環境省は、過去10年で最も多い飛散量になると発表ガーン


花粉症のお薬も数多く出ているけど・・
それに頼れば万全かといえばそうでもないよね?🤔

薬代もかさみますし、中には眠くなるなど体調の変化を伴うものもあるしね・・。


できれば、普段の生活の中で改善策を講じていくのが理想的です照れ

そのために、みなさんにオススメしたいのが「腸活」なんだって♡


「最恐の花粉シーズン」対策としてオススメしたいのは、そうしたありきたりな腸活ではなく、もっと効果が高く、そしてちょっと意外な腸活法です。指差し


【免疫細胞の7割が腸に集中】

「免疫力」と腸が深い関係にあるからです♪

ヤクルト販売してた時学んだよ看板持ち
腸フローラを良好にするには・・とか♡エヘッ

新型コロナウイルス感染症が流行してから、「免疫力」への注目が格段に高まりました。

免疫力が下がってしまうと、花粉症だけでなく、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるんだよね?!😵

細菌などに弱くなり、食中毒にかかりやすくなる
●肌荒れしやすくなる
●ものもらいや口内炎ができやすくなる
●歯周病にかかりやすくなる
●アレルギー症状が出やすくなる
●がんを発症しやすくなる

免疫力が低下すると、この他にもさまざまな不調が起こる可能性があります。

だからこそ、つねに免疫力の高い状態を維持したいところですが、そのために私たちには何ができるかなぁ?


免疫力が下がる原因は、一般には加齢やストレスなどです笑い泣き


では、どうすればというと腸にフォーカスすればいいのですウインク


小腸と大腸には体の中の免疫細胞のおよそ70%が集まっているんだよ。

免疫細胞というのは、外部から体の中へ入ってきた異物、毒素、病原体などを見つけて、あの手この手で退治し、排除してくれる細胞です。

例えるなら、人体を守る警察官、あるいはガードマンのようなものです。

悪いやつ(病原体や毒素など)をブロックしたり、時には捕まえたりして体の健康を守っています。


腸に免疫細胞がたくさんいるんです!!



理由ははっきりとは明らかになっていませんが、口と直接つながっているから、というのが最も大きな理由だと考えられます。

腸は、食道や胃などを経由して、口と直接つながっている内臓ですニコニコ


【花粉症は免疫システムの崩れが原因で起きる】

作用を持っていますし、胃は強力な胃酸を出していて、消化と分解だけでなく病原体の殺菌もしています。

しかし、それでも死なずに防衛システムをすり抜けて、小腸や大腸まで来てしまうものもいますびっくり

例えば、サルモネラ菌や黄色ブドウ球菌、病原性大腸菌O-157などがそうです。


そういうものがいた場合に、腸の中の免疫細胞チームが「異物認定」をして、退治し、体の外へ素早く排出するように働いてくれるんだよ。

つまり、腸は免疫の最前線であり、体の防衛システムの最後の砦なのです(他に、リンパ節も防衛システムとして働いてくれています)。


腸内の環境がよければ免疫細胞も増えるし、元気に働いてくれて、防衛システムが正常に作動してくれます。

腸内環境をよくすることは、免疫機能を高めることにもなるわけです。


【花粉症と免疫には、具体的にどのような関係があるんだろう?】

花粉症やアトピー性皮膚炎といったアレルギー症状は、免疫機能のバランスが崩れたときに起こります。

私たちの体にとって本来は害のないものであっても、それを異物と判断して攻撃してしまうのです。

こうした免疫機能の過剰反応が、アレルギーの原因です。


なぜ免疫機能が崩れるのか?

その原因が腸内環境にあるということが、近年研究結果によって次々とわかってきています。

ごく簡単に言うと、免疫細胞のメンバーである制御性T細胞が少ないと、過剰な免疫反応を起こすメンバーを抑えきれず、アレルギーが発症してしまうのです。

この制御性T細胞は、腸内の善玉菌が出す酪酸という物質が増やしていると考えられています。

ですから、酪酸を作る腸内細菌が少なければ、制御性T細胞も少なくなる。

そして、アレルギー症状が起きやすくなる、と言えるわけです。



【腸を元気にする意外なポイント】

例えば、体を左右にねじるなどの動きで、適度に物理的な刺激を与えることは、ぜん動運動の促進に有効です。

そして、このぜん動運動に関して、食材でアプローチできる方法もあります。

ダイレクトに有効なのが、ビタミンB群のひとつである「パントテン酸」という成分です。

パントテン酸は、自律神経(副交感神経)を刺激してぜん動運動を促進する作用があります。

パントテン酸を多く含む食物として、レバー(鶏、豚、牛すべて)、鶏のささみ、ブロッコリー、サツマイモ、干ししいたけ、納豆などがあります。

意識して摂るといいね♪


専門店も増えているという流行りのサツマイモは、パントテン酸だけでなく、食物繊維も豊富に含まれており、隠れた腸活スーパーフードだそうです口笛



おしまい☆

ではまたね♡