聞いて〜聞いて!!
股関節が硬いと「痩せにくい」ことを知らない人が多すぎる。
股関節が硬いと
「歩幅が狭くなる」
「足が上がらない」
「足が重く感る」
足の動きが鈍いとカロリーの消費が少ない。
ダイエットが上手くいかないのは股関節に理由がある。
しっかりストレッチしよう!
柔らかくなる秘訣は、地面に座る頻度増やす。
イスやソファ生活が多いと硬くなりやすい。
硬い人は、積極的に地面に座ってこのストレッチをしましょう。
焦らず伸ばして行こう♪
めちゃくちゃ怠~い。
1日頑張ったら足がだるだるになるよ・・。
足の怠さを解消するストレッチはコレ。
つま先を地面につけてお尻を乗せるだけ。
体重かけて指が痛い場合は、地面に手をついたりして負荷を分散させてね。
このストレッチは全身疲労の回復に繋がるのでおススメ♪
さらに効果をだすポイントは…

マジメな話
背骨の硬さは、様々なリスクがあることを知らない人が多すぎる。
背骨が硬いと
「ギックリ腰」
「肩こりやむち打ち」
「四十肩」になりやすい。
柔らかくするには周辺の筋肉を動かしていこう。
呼吸の仕方、頭の向き、肩甲骨や骨盤の動きが大切。図解を参考にしてね。
実践するポイントは、鼠径部の近くです。
鼠径部とは、足の付け根のややくぼんだ線より上にある三角状の部分をいいます(お腹でいえば、下腹部にあたります)。
ビートたけしさんのギャグ「コマネチ」をするときに両手でなぞる左右部分周辺が鼠径部です・・


鼠径部でおこる病気
鼠径部(そけいぶ)で起こる代表的な病気としてあげられるのが「鼠径(そけい)ヘルニア」です

この鼠径ヘルニアは、本来はお腹の中にある腸などが鼠径部から皮膚のすぐ裏側まで飛び出てくる病気です。
一般的に「脱腸」と呼ばれる病気です。
鼠径ヘルニアの主な症状は、鼠径部にしこりのようなやわらかい膨らみがあらわれることです。
その膨らみは手で押したり横になったりすると引っ込みます

それにあげられるのが「リンパ管炎」という病気です。
細菌がリンパ管に入り込んで感染することにより起こる炎症のことを意味します。
鼠径部に痛みがともなう場合は、鼠径部に元々あるリンパ節が炎症によって腫れていることが考えられます。
このリンパ管炎の主な症状は、感染した腕や脚の皮膚に鼠径部、頸部(くび)、脇の下などのリンパ節に向かって伸びる不規則な赤い線があらわれるのが特徴です。。
その他、女性においては鼠径部に痛みを伴うことで分かることが多い病気『子宮内膜症』などが疑われる病気としてあげられます。
見えないところで
見せないところで
ストレッチ
ではまたね♪
(つ∀-)オヤスミー