昨夜、TVでかなり古い映画
『蒲田行進曲』やっていた爆笑
公開日:1982年10月9日だったみたい笑

何度観ても泣けて泣けて笑い泣き
言わずと知れた「39段の階段落ち」のくだりは、日本映画史に残る名シーンとして多くの人の心を掴んで離さないよね!


キャストも、当初は銀四郎が松田優作、ヤスが宇崎竜童、小夏が松坂と発表されていたんだね?
しかし松田が辞退したため振り出しに戻り、現在の陣容におさまったそうですびっくり

つか門下生である風間と平田にとっては文字通り大抜擢となったが・・
演劇の熱量を銀幕の世界へ持ち込むことに成功し、ふたりの出世作となったのねおねがい

現代では死語になりつつある徒弟制度とでもいうのかなぁ?
傍若無人を絵に描いたように傲慢に振舞うスターの銀四郎と・・
身の回りの世話をする代わりに仕事を取ってきてもらう大部屋俳優の舎弟分ヤスの関係。

令和を生きる若者はどう解釈するかなぁ?キョロキョロ

銀四郎は意外と打たれ弱く、憎めない一面を垣間見せる。
一方で、男気溢れるヤスはひたむきと頑固が紙一重である。
そこを実証するような姿で見る者の関心を誘う。
この2人の関係をさらにいびつにするのが、松坂扮する小夏だ。
銀四郎の子どもを妊娠しながら、厄介払いのように捨てられ、ヤスとの結婚を命じられる。

ツッコミどころを挙げればきりがないが、それ以上に昭和という時代を濃厚に匂い立たせるキャラクターの誰も彼もが、懐かしく愛おしい♡


最後の階段落ち。


ここでの銀ちゃんとヤスの絡みも感動もの。 
最後の「銀ちゃん、かっこいい」というヤスのセリフえーん
銀ちゃんも「ヤス、上がって来い」

最高なふたり♡


日本映画の名台詞だと思う個人的には・・♪





高校の頃、青砥駅近くに3本立て映画を安く観れるところがあって♡
良く行ったなぁー。

さすがに当時の映画館は、無いだろうなぁ?

なんかね・・

当時はなにしてたかなぁ?
って心引っ張られた爆笑


さてさてお出かけしてきます♪
ではまたね♡