認知症は、いまや身近な病気になってるね😣
そんな中、注目を集めているのが、アメリカで数多くの患者を回復させた、新しいアルツハイマー病の治療法「リコード法」です。
そのメカニズムとともに、アルツハイマー病を予防・改善する生活習慣もご紹介します。
初期のアルツハイマー病の9割が改善!
リコード法とは?

*お借りしました
認知症のうち6割以上を占めるアルツハイマー病(上グラフ参照)は・・?
脳の神経細胞が壊死していくため、その働きが失われていく病気です。
下記のような症状がある場合、アルツハイマー病が疑われます。
・仕事や家事など普段やってきたことでミスが増える
・お金の勘定ができなくなる、
・慣れた道で迷う
・話が通じなくなる
・憂うつ・不安になる
・気力がなくなる
・現実には見えないものが見える
・妄想がある
これまでアルツハイマー病は「確実な予防法はない」「なったら治らない」といわれてきました。
長い間、アルツハイマー病の原因は、脳に「アミロイドβ」というたんぱく質が蓄積することだったのでは?
ブレデセン博士が着目したのが『なぜアミロイドβが脳にたまるのか』です。🤔
研究の結果、脳がダメージを受けると、防御反応としてアミロイドβが発生するという事実が明らかになりました😳
脳にダメージを与え、防御反応を引き起こすのは大きく分けて「炎症」「栄養不足」「毒素」という大きく3つの脅威です。
さらに3つの脅威は「脳の血流が悪い」「体内に炎症がある」「甲状腺機能の低下」「ビタミンB1不足」「水銀などの毒物」「歯周病」など36の要因によって起こるといいます。
えっ〜! そうなんだ?
昔、サプリとかの仕事してた頃に・・
良かれと思っている医者からだされる薬😥
薬でもカプセル状のカプセルが知らずに蓄積して脳にダメージを・・。
当時、カプセルも牛の腸で作られてるのが安全性があると教えられた😖
今では分からないけど・・
長期間薬を飲むのは認知症になるイメージが・・💦
脱線したので戻そう〜!
■36の要因から生じる「3つの脅威」がアルツハイマー病を引き起こす
認知症の患者さんの脳は、いわば『穴が36個開いた屋根』のようなもの?😳
リコード法では、複数の要因を細かく調べ、それぞれの状態に合った食事、運動、睡眠などの指導や、脳の栄養を補うサプリメントの処方、解毒治療などを行うことで予防や症状の改善を図ります。
36個開いた穴を一つ一つ修繕したり、小さくしたりするのがリコード法というわけです。
すでにアルツハイマー病を発症している場合、医療機関でリコード法の治療を受けるのが理想ですが、難しいなら、今すぐ症状の改善に向けて生活習慣を見直しましょうね♪
「アルツハイマー病は40代からひっそり進行します。
今は症状がない人も、食事・運動・睡眠などの生活習慣を見直すことで発症を防げます」
続く
アルツハイマー病を予防・改善する新習慣8を次回に紹介します😲
一旦終わります💋
