日が沈むのもちょっとずつ早くなった気がしないかなぁ?秋だね・・
そこで秋便りと行きます♡
大きいし・・オニヤンマ?
良く見かけるようになったススキをパシャ📸
もうすぐ十五夜だね?
2021年の十五夜はいつだと思う?
十五夜は”中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)”とも呼ばれ、
「秋の真ん中に出る月」という意味があります。
では「秋の真ん中」とはいつかなぁ?
かつて使われていた旧暦では、下記のように季節が決まっていました。
春:1月~3月
夏:4月~6月
秋:7月~9月
冬:10月~12月
ということは、秋の真ん中は8月ですよね。
さらに8月の真ん中、15日ごろが”中秋の名月”です。
現在の新暦は旧暦と1~2か月のずれがあるため、
「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としています。
2021年の十五夜:9月21日(火)
*旧暦8月15日は日本の六曜で必ず仏滅にあたることから、
「仏滅名月」の別名もあります。
🔶お月見は十五夜だけじゃないよ😫
十五夜の日に月見を楽しめるのがベストですが、
天候によってはかなわないこともあるでしょう。
もともと十五夜は雨の日が多いといわれます。
そんなときは、十三夜や十日夜に月見をしませんか?
🔶十三夜(じゅうさんや)とは・・
旧暦の9月13日から14日の夜を十三夜といいます。
大豆や枝豆、栗を供えることから「豆名月」、「栗名月」と呼ぶことも♪
十五夜と同じように月が美しく、さらに晴れの日が多いそうです♡
2021年(令和3年)の十三夜:10月18日(月)
🔶十日夜(とうかんや)とは・・
旧暦10月10日の夜を指します。
東日本を中心に収穫祭がおこなわれ、地の神さまに感謝の気持ちを表します。
「田の神さまが山に帰る日」ともいわれ、
この日までに稲刈りを終わらせるところが多いようです。
2021年(令和3年)の十日夜:11月14日(日)
十五夜、十三夜、十日夜の3回とも月見をすると縁起がいいそうです♡
こんな時代だから・・
秋の夜長にお月見をしてみるのも素敵だね♪
またね💋