今日は夏至です。
夏至(げし)とは、日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日
昼の時間が長い日ですね(灬º‿º灬)♡


【夏の風習と食べ物】
全国的な風習はあまりないようです。

昼が長いとはいっても、日本は梅雨の真っ只中

低温に強い稲ができるまでは、田植えの時期は今より遅く、梅雨の時期に行うものだったため、農繁期でとても忙しい時期でもありました。

田植えは「夏至のころ、半夏生まで」といわれ、ひと息に行うものだったそうです。
代わりに田植えが終わる半夏生のころには、ちょうど収穫したばかりの麦を使い・・

「半夏生餅(はんげしょうもち)」を作り、田んぼの四隅に供えてから食べる風習があったそうです。

関東地方や、奈良県、和歌山県などに、半夏生餅を食べる習慣が伝わっています。


関西地方では豊作を祈って、半夏生にタコを食べる習慣があります。
作物がタコの足のように、大地にしっかり根を張るようにとの願いが込められているとか

何か夏至に食べますか?
参考にしてね。◕‿◕。


さて午後も頑張って来るね。

またね(◍•ᴗ•◍)❤