ショック。。
 
不細工でもかわいい「ブサかわ犬」として人気を集めた
青森県鰺ケ沢町の秋田犬「わさお」が、8日午後5時54分、
多臓器不全で推定13歳で亡くなった。
秋田犬の長毛種で、ふさふさの毛がトレードマーク。
 
わさおは元・捨て犬。
野良犬となっていたわさおは凶暴化し、町の誰も手が付けられない状態でした。
 
 
 
2007年、イカ焼き店を営む故菊谷節子さんに引き取られ、
目や口がぎゅっと顔の真ん中に寄った愛くるしい表情で多くの人に愛された。
 
菊谷さんが17年に73歳で間質性肺炎のため亡くなってからも、
わさおは菊谷さんにしか心を許していませんでした。
 
菊谷さんが1週間ほど入院をした際には、
毛が抜けてしまい退院してきたら毛が生えてきました。
 
亡くなってからは、食事を摂ることもできなくなったり・・
軽トラックが通れば吠えて待っていたのでしょう。゚゚(´□`。)°゚。
 
 
 
日本海を臨むイカ焼き店で過ごしてきたが、
今年4月に入って立ち上がれなくなり、店内で「隠居生活」を続けていた。
 
今月7日に食欲がなくなって健康状態が悪化し、
8日夕、眠るように最期を迎えたといいます。
 
 
 
日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」でも、たびたび取り上げられたし
今頃は、志村園長と大好きなお母さんと逢っているのかなぁ・・
天国で遊んでもらってね♡
     
 
 
 
冥福をお祈り申し上げます。。