宮崎市フェニックス自然動物園で飼育されてた
コクチョウさんの悲しいお話。°(°’-‘°)°。
池のコイに餌をやるような姿で愛された
メスのコクチョウ「ハナザワさん」が死んだ。
動物園によると、ハナザワさんは
2003年10月、旭山動物園(北海道)から移ってきた。
「コイに餌をやる習慣」は動物園に来てすぐに始まった。
実際は穀類にキャベツの千切りを混ぜた餌を
コクチョウがくちばしでつまんだ水面に近づけると、
口を大きく開けたコイが続々と集まってくるみたい(๑ت๑)♡
実は、コクチョウは餌を水でふやけさせて食べる習慣があるの。
でもコイに餌を奪われているのが実態だけど・・・?
「ケンカもなく仲はいいんですよ」と飼育員ww
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休園していた4月19日朝、
飼育員が飼育エリアで息をしていないハナザワさんを発見した。
老衰死だったという。
飼育エリアには悲報を知った来園者から届いた花束が・・
ご冥福お祈りします。
おわり|ω•`๑)