よい睡眠が取れているのかなぁ?
気になった本の記事があったので抜粋しました。
 
●2つのホルモンが体内時計の働きを司る??
朝の光を浴びてスッキリ目覚めると「セロトニン」というホルモンが脳内に分泌されます。
心を安定させ、意欲が出る働きを持つものです。
 
起きてから14~16時間後には眠気を誘う「メラトニン」というホルモンに変化。
今度はメラトニンが、眠りに向けて体内環境を整えます。
 
 
質の良い睡眠に大事なこと。
こうした指令を出す体内時計のリズム(サーカディアンリズム)を整えること。
朝、決まった時間に起きることでリズムが整い、質の良い睡眠の下地ができます。
 
 
 
果たして良い睡眠が取れてるのか自分ではわかりづらいよね(・ω・?)
客観的に知る方法があるんだよ。
 
『睡眠効率』呼ばれる指標で布団に居た時間の内、
どれだけ実際に眠っていたかが分かるんです。
 
●計算方法
この数値が85%以上なら質の良い睡眠♪
簡単に睡眠効率を測れるスマホアプリもあるみたいです。
 
この他に「睡眠日誌」も眠りの質を高めるために役立ちます。
一見地味ですが、記録する事で自分の睡眠傾向が見えてきますよ。
 
・何時に寝て何時に起きたかなぁ?
・眠るまでに何分かかったかなぁ?
・途中で目が覚めた時、どう過ごしたか?
・日中の気分はどうだったか?
・昼寝をしたか?
・寝る前に何をしたか?
 
何時間寝ると調子がいい、○○すると寝つきが悪い、などなど。
 
前夜どんな睡眠を取ったかが分かれば理想の睡眠がイメージがしやすいね。
取り敢えずは、2週間を目指してやってみてはどうかなぁ?
 
 
 
悩んだり、考え事とかあると眠れないこともあるよね。。
できるだけ、布団に入る時には持ち込まないようにしようね。
 
 
睡眠は大事だと思うし、良い睡眠を目指そうね(*´﹀`*)
少しでもお役に立てたら嬉しいですけど。。。
 
 
ではまたね☆彡