茨城県ひたちなか市にある【平磯白亜紀層】に行ってきました♪
平磯から磯崎にいたる海岸には、東へ30~40度傾斜した岩礁が連続します。
これらは、「那珂層群」と総称される中生代白亜紀の地層です。
岩石は砂岩、泥岩、礫岩などからなり、軟かい部分が波に浸蝕されて、
硬い部分が残って鋸(のこぎり)歯状に・・(; ・`д・´)
地層からはアンモナイト・ウニ・二枚貝・サメなどの化石も発見されてるみたい。
地層をみるよりヤドカリ、カニ、サザエとか探しに夢中♡
驚くほどたくさんいるんだよ(*´﹀`*)
コケ岩もゴロゴロしてるのですべるから気をつけないとね。
子供から大人まで夢中になれるところですよ。
是非行ってみては、如何でしょうか?
こちらは茨城県教育委員会HPより引用
特に、この地域から発見されるアンモナイトは、平巻きではなく、
巻き貝のように塔形の種類が多く、異常巻アンモナイトの群棲地(ぐんせいち)として有名です。
アンモナイトは、約7,500万年前の中生代白亜紀に棲息していたもので、
アンモナイトの発見は、茨城県内最初の中生代地層の発見でした。