「どもども、伝ちゃんで~す」
「あたくしがアヤちゃんよ」

よ、おじいちゃんと孫娘真顔真顔

賑やかだった過去を振り返り
癒される四十路過ぎニヤニヤ


「僕じゃ、賑やかさが足りないと??」

充分足りてます真顔真顔真顔


「鉄とババァは熱いうちに打て」
と諺あるように
(ありませんが)
四十路を過ぎると、
「買い物メモ」持ってマツキヨ行くが
メモを持ってる事すら忘れ
「あれ、何を買いに来たっけな?真顔
と、なっちゃうの。
何も買わずに帰宅して、
ポケットの中からメモ見つけちゃう。

一昨日の夕飯何食べた?
なんて愚問はしないで下さい。
思い出せないよ。
「とりあえず、何か食べたやろ」
で、乗りきります。

そんな記憶力だから、
日にちが経てば経つほど
この夏の思い出が思い出せなくなる。
よって、急ぎ?先週に引き続き
テル男と私の闘病記録を書いていきます。

※テル男の💩や出血
そして、ネガティブな言葉や表現がありますが、
その時の私の心情を
ありのまま書かせて頂きます。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
テル男と私の闘病記録②

私は動物バカだ。
犬猫ウサギモルモットハムスター
鳥羊ヤギ牛馬豚等々
爬虫類は飼育した事ないけれど、
生き物として尊敬している。
虫もゴキブリとハエは嫌いだけれど
生き物としてその生態に感服する。

そんな私が
動物性の犠牲を排除した生き方
ヴィーガニムズに
ちょいと傾くのはごく自然の事だった。

そんな私が焼肉屋でバイトだと??

家から徒歩2分。
ベランダからお店が丸見え。
互いに手を振り合える距離だ。
条件的に申し分ない。
ありがたい。

けれど、
焼肉屋ってヴィーガニムズからすると
悪の総本山の一つじゃないかい??
過激派ヴィーガンが
突撃するんじゃないかい?

正直に言うと、
その頃の私は
過激派ヴィーガンが恐かった。
一部のヴィーガンによる
選民意識、
選民思想が理解出来なかった。
肉食そのものを否定する考え方に
疑問を持っていた。
(語ると長くなるので今回は割愛します)


カゲキ派

牛や豚や鶏や、
畜産動物と言われる動物達も命
テル男も命
どちらも同じ命
それはわかっている。

焼肉屋のバイトを断り
また日払い単発バイトに行けばいいだろう、、
徒歩2分の条件は私の都合に過ぎない

けれど
徒歩2分やで??

ヴィーガン警察
過激派攻撃的ヴィーガンに
石を投げられても罵倒されるとしても
私は自分の都合を優先し、
焼肉屋でバイトする事にした。

その頃の私の食生活は
朝はバナナ🍌とトマトジュース
昼は玄米おにぎりと生野菜
夜はパピコ

何が食べたい、
あれが食べたい、と言う欲が
いつの間にか消えていた。
そんな状態に何の疑問も持てなかった。
ただ1日1日必死に生きていた。

派遣先では
派遣が1人辞め、
サカイさんまでも
「もう無理‼️」と辞めて行った。


「クソ○○やな」「チッ」「はぁ~」
「ダリ~」「ウザ~」
背後を飛び交うお局達のネガティブ文句
目を合わせて頷く相手がいなくなり、
私はひたすら無表情無感情に
俯いたまま仕事した。

テル男は連日通院、
毎日通ってお腹の張りを診てもらい
「最悪」ではないものの、
中途なうっ滞状態がずっと続く。
今までの皮下点滴ではなく、
静脈点滴を一度してみましょうか?
私は望みをかけてその提案を受け入れた。

静脈点滴は半日かけて
ゆっくりと投薬を行う。
開院朝イチでテル男を預け
夜の最後に迎えに行った。

これでテル男は大丈夫だ。
と、私の前向きな気持ちは
帰宅するなり動かなくなったテル男を見て
一変した。

テル男は動かなくなった。
だらりと四肢を伸ばし横たわり
目は虚ろ。
撫でても反応はなく、
抱き上げてもだらりと力ない。
私はパニックを通り越して
覚悟した。

私の選択が間違っていたのか?
もうそれを悔やんでも仕方ない。
テル男はずっと頑張った。
凄く頑張った。
頑張り過ぎた。
テル男の眼に映る私の顔が
不安な悲しい泣き顔だったら嫌だ。
泣きながら笑顔で一晩中テル男を抱いた。


朝が来て
わずかにテル男が動いた。
よろよろと立ち上がり、
ベッドへと乗ろうとする。
支えながらテル男をベッドに乗せた。
テル男は力強く踏ん張った。

小さなウンコが1粒
そして、出血もあった。




私は恐くなった。
でも、目の前のテル男は生きてる。
生きようと頑張っている。
私にはまだまだやれる事があるはずだ。

派遣営業に電話して、
仕事を休む旨と今の状況を素直に伝えた。
派遣営業は
「ペットは家族です」と言いきった。
「今はご家族優先で、側にいてください」
自分も高齢のおばあちゃんチワワを
飼ってるから、○○さんの気持ちはよくわかります。仕事してる場合じゃないです。
と、力強く言ってくれた。
派遣先には「体調不良」と言う嘘を連絡した。

タクシーに乗って
開院朝イチで病院に行った。
その頃には
テル男は自分の足で
立てるようになっていた。

テル男のお腹は多少の張りはあるものの
そこまで緊急性はない。
重症でもない。
多分、
半日入院、
エリザベスカラーをつけての静脈点滴による
ストレス&疲れだろう、との診断結果だった。

女医さんが言うように、
テル男は何事もなかったかのように
動き出した。
動き出してはいるが、
完全復帰、完治には程遠い。

今年の夏は体調を
壊すウサギさんが多かった。
テル男もその一匹だ。

派遣営業と話し合い、
テル男の様態が落ち着くまでは
「体調不良」「病欠」
で仕事を休む事にした。


耳の静脈から点滴。
ピンクのカバーが可愛かった僕、テル男。


堂々と?仕事を休み
テル男に付きっきりの生活は
願ったものだった。
ありがたい状況だ。
テル男に専念出来る。

それなのに、
不思議と気持ちは落ちて行った。

ひょっとして、
テル男を病気にしてるのは私か?
と言う考えが頭を過るようになった。

私の負の感情がテル男に伝わっているのか?
私が原因か??
私がダメだから、
テル男が治らないんじゃないか?
テル男には明るく元気な飼い主
素敵な家族がいいんじゃないか??
テル男の環境を変えた方が
いいんじゃないか??

1日中、テル男と部屋にいる。
昼間は暑く外に出ず
22℃の室内でただただ横たわる。
夕方になると、
テル男をキャリーバッグにいれ、
1日分のウンコを持って病院に。
その繰り返し。



1袋1日分のウンコ量💩(当時の)
静脈点滴打った次の日から
徐々に増えて行きました。
(それでも通常数より少ないけれど)



テル男は可愛いし、
愛嬌あるから
誰からも愛される。
きっと私の事などすぐ忘れるさ。

うちのオカンは
70過ぎてもまだまだ元気で、
魚屋という居場所や
魚市場の仲間がいる。

メグはピアノ教室やってるし、
自身のコンサートも開いてる。
おじちゃんおばちゃんも健在だ。

ウメちゃんは正社員だし
飲み仲間がいたり
交友関係も広い


あれ、なぁんだ、
居場所がないのは私だけ。
私がいなくなっても、
皆の生活に支障はない。

なぁんだ、なぁんだ
と、納得する時間が増えていった。

「そうじゃないよ」と
私の中で言うのは伝ちゃんだった。


違うよ。
テル男は私の事大好きだよ。
それは私が1番よく知ってるよ。

オカンは私が自殺したら
発狂するよ。

メグは私が自殺したら
「許さへん」言うて
通夜にも葬式にも来ないよ。
おじちゃんおばちゃんは
叫びながら泣くよ。

ウメちゃんは
私が自殺したら
泣きながら酒飲むよ。
浴びるように飲むよ。

本当はね
皆が悲しむのはわかってる。
皆の悲しみが容易に想像出来る。
だから、
私がいなくなった方が皆の為
と言う考えは
「そうじゃないよ」
そうじゃないよ
そうじゃないよ

私が希死観念に飲み込まれてると
いつも伝ちゃんが登場した。

それでも
私の思考は落ちていった。
落ちた世界は真っ黒で冷たい。
そして、正直に言うと心地良かった。
何も考えなくていい。
頑張らなくていい。
張り切らなくていい。
無理しなくていい。
本当に何もしなくていい。
ただただ真っ黒だ。

でも、
私は知っている。
世界は
生きる日々は色んな色で溢れている。
色んな人がいて
笑って泣いて怒って悲しんで
良い日もあって
上手くいかない日もあって、
色んな色で賑やかだ。

知っているのに、
鬱の黒さは吸引力が凄く
私の思考は真っ黒になっていた。


色とりどりの世界


ホラーになりました真顔真顔
上手くまとまらず、スミマセン。
あの時の感情、感覚を
上手く言葉に出来ません。


簡単に言うと、
色んな事が同時に重なり
キャパオーバーになり
鬱&パニック障害になっちゃった。


長くなったので、
次回へ続きますが
無事に3回で書き終えるのだろうか??


鬱な飼い主の横で寝るテル男(当時)
足短いっ‼️ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


テル男と私の闘病記録②は
暗く嫌な内容ですが、
この時がテル男と私のドン底でした。
客観的に見ると
「全然最悪ちゃうやん‼️」と
思えますが
当時の私には冷静に一歩引いて
自分の状況を見る余裕がなかったです。
視野が狭くなってる事すら気づかない。
なんせ、
暗黒面に落ちてたからね真顔真顔

次回、最終話③復活編
「こんな焼肉屋は嫌だ(仮)」です。



テル男と私、共に頑張ったね。
今まで以上にテル男が愛おしい。



まだまだ残暑厳しいですが、
皆が
世界が穏やかな時間に包まれますように。