ワカサギ釣行3

今回は、待ちに待った八郎潟東部承水路へ行ってきました。

八郎潟について、釣り場を見るとテントが見えます。

太陽も出て、雪景色が気持ちいい

みなさんが入った場所から氷上へ

毎年の事ですが、すごく緊張します。

他の人から離れた場所に適当に場所を決めて、緊張の穴あけです。

氷の厚みが、どのくらいなのか・・・しっかりとした氷で13ｃｍの厚みがありました。

雪もあるので、テントの固定は楽でした。

いつものポジションで9：00過ぎに釣り開始です。

水深は２ｍくらい、３０分後に待望のアタリ

今年の東部承水路は、サイズが良いです。

ここから、八郎潟のラッシュを味わえると思ったのですが・・・ず～っとポツポツ釣れて、たまに２連、３連という感じで釣れます。

いつもであれば、ご飯も食べる時間もないくらいになるのですが、ゆっくりご飯も食べられました。

いつもの東部マッチ棒サイズを想定して針を１．５号使用したのですが、針が小さすぎてワカサギにフッキングせずに巻き上げ中にバラしまくりました。

ワカサギが、咥えた針を簡単に吐き出すのが見えました。（２．５号を買いに行かないと・・・）

１５時までやって、７８匹で終了

時速１３匹でも、サイズが大きかったので数の割には、ボリューム感があります。

テントを撤収していると、おじさんから声をかけられました。

この場所の釣果を聞かれて、答えると「この場所じゃそのくらいだと・・・」「もう少し向こうに行けば・・・」と、この辺の地形と釣れる場所を教えてもらいました。

教えてもらったポイントは・・・

５本目と６本目の間をまっすぐ進み、中ほどに見える場所

次回釣行の場所は決まりました。

日中の天気で、帰るころには氷の上に水が上がりズブズブに・・・雨まで降って来ました。

氷が溶けないように、祈るだけです。​​​​​​​