※彼らが『創価学会』と名乗っているので

『創価学会』と書かざるを得ない状況です。

詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

『創価学会』の皆様へ①

『創価学会』の皆様へ② 

 

※全てのエピソードは時系列順に記しています。

各タイトルの〈〉内にある数字が時系列順です。

番号順にお読み下さい。

【】内には発生した日時も記してあります。

 

 

 

 

 

不本意な形で逃亡生活を終えることになった私は、すぐに地元、石川県の警察が事情を聞きに来ると信じていました。

ですので、地元の警察が来たら、もう一度、『創価学会』との出来事を全て話すつもりでいました。

あの時に聞いた『兵庫警察署とは違う』との言葉を信じていたのです。

ですが、全ては私の妄想という兵庫警察署の認識は、警察全体の認識とされたようです。

いつまで経っても、地元の警察が事情を聞きに来ることはありませんでした。

ならば、私の方から警察に出向けば良かったのですが、その頃にはそのような考えは私の脳裏から消え去っていました。

それは『創価学会』と名乗る方に、

「今回の件で警察を動かしたのは悪い事です。『創価学会』は日本の治安を守るためにこのような事をしているのです。『創価学会』は理想的な世の中を作ろうと活動しているのです。その『創価学会』に反抗することは、日本に反抗するのと同じ事なのです」

と言われ続け、いつしか、その言葉を信じてしまい、自分が悪いことをしたのだと思い込まされてしまったからです。


2021年5月13日10時頃
実家に地元の警察が来ました。

帰郷して二週間以上、経過してからのことでした。

私はようやく事情を聞きに来たかと思いましたが、その刑事が来たのは別の用件でした。

それはS.A.さんのことだったのです。

その刑事さんは、私にスマホを貸して欲しいと言い、それを渡すとS.A.さんの電話番号やメールアドレス、LINEのアドレスなど、彼女と連絡できるものを全て消去しました。

彼女とは接触するなという意味でしょうが、それははっきりとは言いませんでした。

私は実家に戻ってから二週間以上、一度も彼女に連絡していませんでしたし、もう二度と連絡するつもりもありませんでした。

ですから、今さら何を言い出すのかと困惑しました。

さらに、その刑事さんは、彼女と一緒に撮った写真までも消去するように要求してきたのです。

ネット等に拡散されて彼女が困るような写真など無いのにです。

まるで彼女の存在を、この世から消そうとしているかのように……。


私はすでに、彼女との仲は終わったと認識していたので、もう連絡もしないようにしていました。

しつこく連絡して、ストーカーのように思われては大変だからです。


それを、なぜ、いまさら……。

あるいは、彼女の身に何かがあったのではなかろうか。

この処遇では、そう思わざるを得ません。

ですが、今の私には、もはや、どうすることもできません。


結局、S.A.さんとの件は、私がストーカーであるかのように処理されたようでした。


警察は、『創価学会』による集団ストーカーの被害を、私の妄想として処理したのです。
 

 

私はS.A.さんに対して、何もしていません。

 

『創価学会』との一件で、彼女の安否が気になった時期に、何度か電話をかけた事はありましたが、それも度を超えた回数ではありませんでした。

 

それなのに、なぜ、私がストーカー扱いされねばならないのでしょうか。


これは、今でもまったく訳が分かりません


私は完全にはめられたようです。

『創価学会』と『警察』の癒着は、かなりのものであると実感しました。

犯罪集団を無罪放免にし、本来、被害者である私を無実の罪で……。


その刑事は一人で私の実家に来ました。

彼は身分証の提示も一切しなかったのです。

かなり若い細身の紺色のスーツ姿の警察官でした。


彼との話の途中で、その刑事の携帯電話に警察署から連絡が来たのですか、それはこの刑事が今どこで何をしているのかと問い合わせる内容のものでした。

この刑事は、自分が何の目的で出かけるかも話さずに、私の実家に来たようです。

この時の、その電話に対する刑事の返答は

「ちょっとしたヤボ用です」(多少、言い方は異なるかもしれませんが、このようなことを言いました)

と、曖昧なものでした。


 

全てを終えた刑事は、私の両親に最期にこう言い残しました。

「この人(私の事です)が遠方に出かけるときは、絶対に一人にしないでください。どうしても遠方に出かけねばならない時は、必ず家族の方が同行してください。あと、車の運転をさせる時は、病院で医師の許可を得てからにして下さい」

これはかなり強い口調で言いました。

S.A.さんに近づくなと言うのなら理解できますが、なぜ、それ以外の行動まで制限されねばならないのでしょうか。

ましてや車の運転まで……。

私は断じて異常な人間ではありません。

逃亡生活の間も、そして今も、医師に精神的な問題があるなどと言われたこともありません。

そんな私がなぜ、このように言われなければならないのでしょうか……。

 

これは、S.A.さん以外の存在(おそらくは『創価学会と名乗る存在』)が、私の行動を制限させたと考えるべきだと思います。

 

今回のように逃亡されたら、追跡するのが大変だからでしょう……。


この日より私は、行動の自由を制限されました。

そして、警察はこれまでの出来事を、全て私の妄想として処理してしまったのです……。


私の体験談〈54〉~最終章~】に続きます。

 

※これは実際に私の身に起きた出来事です。

 

 

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