以前このブログで書いた、

ブログを書き始めたきっかけのあとの、

お話について書こうかと思います。


ひきこもり支援施設で、

女性の相談員の方と雑談のような面談を

重ねていっていると、

しばらくして別の支援施設を紹介されました。

僕はその支援施設に行くのを渋りました。

就職支援の施設だったので、

働くのがこわいというか、

働きたくないと思っていた僕は、

その提案を受けて、

躊躇しました。


働くのがこわいという気持ちはありました。

でも、同時に、

このままダラダラと面談を重ねても、

事態は変わらないなとも思っていました。

働くことでお給料をもらって、

自立したいとも少し思い始めていました。

国民年金とか社会保険料を、

自分の力で払いたい気持ちが出てきました。


面談を続けるという現状と、

別の就職支援施設に行くという、

二つの選択肢で心が揺れました。


今日はここまでです。

読んでくださりありがとうございました。