青春18きっぷを使って佐世保に向かった目的は、
Confection Room 2023 と言う音楽イベントに、
最新EPが素晴らしいフレンズが来てくれるとのことで向かいました。
まず、会場が
佐世保市民文化ホール、旧海軍の施設をホール向けに改装したもので、オシャレな外観に期待が上がりました。
飲食会場もあって、地元名物の、
佐世保バーガーも頂きました。
このライブ、フレンズの他にも、
Michael Kanekoさんと、SANABAGUNも出演していて、実はこのイベントで名前を見るまで知らなかったのですが、心地よく楽しめました。
初見のライブは、アーティストの演奏以外にも、盛り上がっているファンを見るのも楽しく、こうした機会をまた味わいたいです。
今回、新曲とプレゼンターとのコラボなど、イベントのメインはフレンズのライブで、3組の中での最後の登場、演奏時間も少し長めにとってくれました。
直前に向かった物販コーナーでは、
このポーチの他に、
初めて見たCDもあって購入しましたが、
配信シングルのみと思っていた曲の収録があっただけでなく、バーコードも簡易なシールで自主製作盤でした。販売も限定しているようで入手できて良かったです。
開演前の会場は、
とてもオシャレでした。
6時半すぎからトリを飾ったフレンズとの時間は多くの愛を頂き至福でした。
しかもギターとサブボーカルの三浦太郎さんの地元と言うこともあり、地元ならではの熱気が素敵でした。
アンコールでの”もってこ~い”の掛け声にも地元愛がいっぱいでした。
アンコールの始まりは、主催者でもある地元のスイーツ店、
OKASHi NA DEAiのテーマ曲を盛大に魅せてくれて、
地元の子ども達のダンスに、キャラクターの着ぐるみ登場にハッピーなひと時でした。
こうして、めいいっぱい楽しめたフレンズのライブ。ポケットにあったレシートに今回の曲目を書き留めましたが、
他の曲のリスト公開は公式発表を待ちたいと思います。
ライブが終わると後日、Spotifyでセットリストを公開してくれることがあるので、それを聴いてまた楽しみたいです。
会場を離れる時のライトアップも、
とても幻想的でした。多くの愛を頂いた最高のひと時。大感謝です。
次回のツアーでは、九州での公演もお願いします。