身体で気になることが色々あり、今日は仕事を休んで病院を3つ回りました。

※それぞれの科名は伏せます。

 

まずは一つ目の病院、初めて向かうところで、一応かかりつけも可能とはいえ専門的な分野の病院で下見と仮予約のために向かったのですが、入口には、

 

“あらかじめ予約した患者さんのみ院内に入れます”

 

と書いてあって、すぐに駐車場に戻り看護師さんとのやり取りで時間の予約を取りました。

 

そして二つ目の病院に向かいました。その病院もやはり最初と同様にかかりつけも可能なもののやや専門的な分野の病院で、同様に病院の玄関に入ろうとすると張り紙があり、

 

“病院に電話して指示があるまで車内で待機してください”

 

と書かれていました。最近、娘が一人でこの病院に行って診察をしようとすると、

 

“車がなく寒い外に1時間ほったかされた”

 

ことを思い出しつつも、その後の対応を受けるとこの病院ではなんとかして欲しいと思いつつも、やむを得ないと感じる点も少なくなかったです。

 

と言うのも、医師や看護師は医療用マスクに防護服を来て、十分な換気を行って徹底していました。恐らく、過去に院内で深刻な状況がなければここまで厳重にはしないと思ったものの、感染予防のためには本来ならここまですべきことだとも思いました。

 

三つ目の病院は見舞いのために向かったのですが、面会もリモートで画面越しでした。

 

それぞれの病院を見ていて、まだまだCOVID-19に対する戦いは終わっていないと実感させられます。

 

今、感染対応を変える議論を政権が進めているものの、治療薬もなく、変異によっては重症化するリスクが大きく、ワクチンも信頼できない状況では正直暴論だと、今日の各病院での対応を見て改めて思ったところです。

 

気軽に診察できない状況になり、既に病気の初期対応がしにくくなって来たと実感しています。今後がとても不安です。