毎日 寂しくて、うまく眠れません。
おはようございます、デンシレンジ小林です!
7/28(木)に黒ちゃん、ハッシー、僕の3人で行うライブ、『3匹木馬』の打ち合わせのため、昨日の夜 黒ちゃんの家に行ってきました。
なかなか3人のスケジュールが合わないため、夜中の打ち合わせです。
ここでハッシーファンの皆さんにサービスショット!
可愛いお尻でしょ♪
楽しく打ち合わせをするも、話は進まず徐々にダウン。
まずハッシーが爆睡に入ります。
黒ちゃんも さり気なく布団に入ります。
僕も強烈な睡魔に負け、今回の打ち合わせは終了。
始発の電車で帰りました。
僕らに夜中の打ち合わせは無理があったみたいです。
僕が1人電車に乗り込むと、髪の長い女性が隣に座りました。
そして、うつらうつら、僕の肩にもたれかかってきます。
シャンプーの素敵な香り♪ なんて思っていたら、僕の頭の上に天使と悪魔が登場!!
天使「コラっ!なにデレデレしてるの!」
悪魔「いいじゃねぇか!あっちから もたれかかってるんだから!」
天使「この変態!! ドすけべ!!」
悪魔「うるせー!起こしたら可哀想だろ!」
天使「じゃあ相手がオッサンでも起こさないで肩貸す?」
悪魔「あー、貸すさ!」
天使「嘘つけー!」
悪魔「ホントだよ!」
天使「オッサンが臭いオッサンでも?」
悪魔「臭いオッサンは 無理に決まってんだろ!」
天使「ほらみなさい!」
僕の天使と悪魔は、かなり脱線したケンカをしていました。
ふと女性の方を見ると、女性の手が僕の足に。
えっ!?
よく考えてみたら、ガラガラの車内なのに、何で僕の隣に座ったんだろ?
そもそも、ここまで爆睡するか?
はっ!!
もしや新手のスリ!?
恐る恐る女性の顔を見ると、綺麗な鼻ちょうちんを作っていました。
芸術でした。
僕は自分の降りる駅でそっと立ちます。
しかし女性は全く起きず、そのまま横になって爆睡してました。
すげーっ!
無事に到着する事を祈ります。
スリにはあいませんでしたが、ハートはちょっと盗まれました。
こんなオチでどうでしょう?
(^_^;)