本格的に暑い日も増えてきましたね
放デイの活動では水遊びも始まりました
北海道の短い夏!体調に気をつけながら楽しみたいものですね
新年度が始まって2ヵ月
児童発達支援では基本的に個別療育を行なっていますが、
子どもたちの様子を見て、小集団での療育も取り入れています
今回は先日行った、小集団での運動療育の様子をご紹介します
指示や手本を提示するメインの支援員と、
個別でサポートする支援員が一緒に行ないます
話しをしている人の方を見て話を聞いたり、
お友だちが取り組んでいる間は自席で待ちます
待つ時間は出来る限り短く設定し、
「待つことができた!」経験を積み重ねていきます
種目の一部をご紹介します!
【平均台】
平均台、体幹を使ってバランスを保持しながら歩いて行きます。
カニ歩きならできる!と自分で見つけて取り組むお子さんも
1人では難しいお子さんは、
「手伝って」や「手を繋いで」など言葉で伝えたり、
周囲にいる大人に手を差し出せるように関わっています
【大繩跳び】
動く縄をよく見て自分のタイミングでまたいだり、飛び越えたり。
【ボール】
【トランポリン】
他にも模倣運動やペットボトルボーリング、風船などに取り組み、
楽しみながら体幹や筋力を養う活動をしました
また、順番を守ったり、頑張っているお友だちを応援したり、
全体での口頭指示を聞いたり、、、
小集団での活動を通して社会性を経験しましたよ
みんなとってもよく頑張りました