少しずつ暖かくなり、春が近づいているのを感じますね
冬は寒いので身体を動かす機会がぐんと減りますよね
そんな中、心も身体も温まる楽しいイベントがしたい!
そんな思いから、土曜日にレクリエーションの開催が決定
夏にも1年生のレクリエーションを実施しましたが、
今回は保護者やご兄弟も参加型で開催しました~
今回はそのレクリエーションの様子をお伝えします
会場は夏と同様、南コミセン!
まずは開会のあいさつ
今回は3チームに分かれてチーム対抗戦です!
そして忘れてはならない準備運動
全力で動く前にしっかりと身体を温めます
栄えある1種目目は「落とさず運べるかな?」
ソリにたくさんのボールを積んで、落とさずに次の人の元へ運びます!
落とした場合は拾いにいかなければなりません
段差もあり、乗り越えてゴールまで運びます
折り返し地点のカーブは要注意…
落としていることに気付いていないときは
チームメイトが「落ちてるよ!!」と
教えてくれていました
バトンタッチした喜びと勢いで全部のボールを
こぼしてしまう子も。会場が笑いと励ましで包まれました
さぁお次は2種目目!
運動会の定番「借り物競争」!
お題のカードを選び、必要なもの(人)を探します
「足して100歳以上になるように」
「3月生まれの人!」
「〇〇先生と〇〇先生!」
チーム対抗戦ですが、他チームの人が探しているものを
持っていた場合でも皆さんとても協力的です
そして3種目目は「新聞紙玉入れ」!
玉入れといってもただの玉入れではございません
1人5個の玉を持ち、1点、3点、10点のゴールのどこかを狙います
これはチームごとに行います。順番は平等にじゃんけんで
1点は大きいタライ。3点は中くらいのカゴ。
10点は小さめのカゴが遠くに置かれています。
確実に取れそうな1点を狙うも良し。
確率は下がりますが狙いを定めて10点を狙うも良し。
みんなの性格が出ていて、とても面白かったです
2回戦は各カゴの点数をアップして逆転のチャンス
早いことにもう終盤。4種目目は「なぞなぞレース」
当初はリレーの予定でしたが、実際にやってみると
ルールが難しく、やや混乱あり、急遽ルールを変更しました
そんなプチハプニングもいい経験ですね
各チームになぞなぞが渡されます。
紙に答えを書いて、全員揃ったら審査員の先生の元へ。
審査が済んだら、答えと同じイラストが描かれた景品の袋を
探しに行きます!
無事にみんな景品ゲットできました
そして最後の種目は「長ーくできるかな」!
※こちらの種目、職員も全力で参加したため写真取り忘れてしまいました
各チームに配られたのは
新聞紙、和紙、輪ゴム、毛糸、マスキングテープ、すずらんテープ
の6種類の道具たち。
結ぶも良し、マスキングテープで張り付けるのも良し◎
とにかく長ーくつなげたチームが勝ちのゲームです
まずは3分間各チームで作戦会議。
「新聞紙はちぎった方がいいね!」「どうちぎったら長くなるかな?」
「毛糸は結んだ方がいいかも」
など、子どもたち主体で発案できるように話し合いを進めていきます。
スタートするとみんなとっても真剣です
黙々と新聞紙をちぎる子、テープを切ってみんなに渡す人、
ひたすら貼っていく子、終盤に差し掛かり疲れて休憩している子
こちらの種目も個性がとても出ます
終了の合図のあとは各チーム繋がっているかのチェックが入ります
いかに長く繋げられるかの勝負なので、繋がっていなければ
繋がっているところまでの長さが審査対象となります。
子どもたちにも審査を手伝ってもらい、かなり厳正な審査です(笑)
優勝チームは、なんと体育館1往復分以上でした!
最後に合計点を計算し、優勝チームの発表です!
勝負ごとなので、勝つこともあれば負けることもありますね。
負けて悔しい気持ちを味わうのもよい経験です
3位までちゃんと景品が用意されているので、みんな景品ゲットです
子どもたちの一生懸命な様子や、楽しんでいる表情を見て
また楽しい企画が出来たらなぁと思った1日でした
さて、レクリエーションについてが長くなってしまいましたが
今年もアイスキャンドル作り行いました~!
毎年の帯広市の氷まつりの時期に合わせて、電信通り商店街も
アイスキャンドルで照らされます
今年はバケツに水を入れて凍らせたアイスキャンドルと、
牛乳パックに色水を入れて凍らせたカラフルな氷で商店街に彩りを
外はとっても寒い時期でしたが
心温まるやさしいキャンドルの光に癒されました
次回の更新もお楽しみに