いすゞ スイッチ照明電球

仕事で乗っているいすゞのエルフ2t車のスイッチ、エアコンパネルの照明が切れていて、夜はかなり不便。

てなわけで、LEDで作る事に。

灰皿とエアコンパネルの照明はT5ウェッジでしたが、スイッチの照明は何やら見慣れないカタチ。

調べてみると、T3というメーターパネル等車両用の照明に使われているものらしい。

電球はハマっているだけなので、電球を抜けばそのままベース（台座）は流用できますが、千石電商にT3ベース（40円/個）であったので、専用基板と共に買いました。

使うLEDは、はじめての表面実装部品となるSMD LED（3020）を買いました。

別に3mm砲弾型LEDでも良かったのですが、輝度より拡散性が良いものが必要なので、広角120°のこれにする事に。

電流制限抵抗は、チップ抵抗にしようか、チップCRDにするか迷いましたが、結局1/4w 小型 金属皮膜抵抗器の1.5kΩをチョイスしました。

まぁ20mA程度なので、発熱はしない？と思う。

トラック用というわけで、電源電圧は30Vで計算しているので、CRDを使う場合EシリーズならE123まで、Sシリーズなら全て使えます。

はじめての表面実装はかなり難儀しました。なんせ小さいので、最初の1個目はオーバーヒートさせたり、ランド剥がれをやらかしたりしましたが、なんとかやりました。

ルーペで拡大してこれです 笑

全部終わる頃には1歳ぐらい老けそう。

取り付けはまた別に書きます。