- しんかんせんでおいかけろ! (のりものえほん)/横溝 英一
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舞台は0系新幹線と、寝台特急はやぶさが走っていたころ。小学1年生の男の子と、6年生のおねえさんが2人だけで寝台特急にのるお話。
おねえさんだけ寝台特急にのりそこなって新幹線で追いかけていくというお話。
むすこはその中でお姉さんが駅の「公衆電話」から家に泣きながら電話をかけるシーンがとってもお気に入りでニヤニヤしながら聞いています。
そもそも「公衆電話」というものが最近はあまりないので、むすこにとってはどんなものか最初はわからなかったようです。
新幹線に乗った時に「公衆電話」を見つけたので教えると、うれしそうに絵本のセリフを言ってました。
ちなみに、このお話に出てくる寝台特急はやぶさですが、この前ジオラマ京都JAPANに行ったときその先頭車両が展示されていて、運転体験ができるようになっていました。
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