【撮影日:2019年 4月14日/その2】

 

この日は京急800形満喫号を撮影してきました。それでは当日の収穫を。。。

 

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品川駅に停車中の京急800形満喫号

金沢検車区所属の823Fです。三崎口(浦賀)方からデハ823-1号車+デハ823-2号車+デハ823-3号車+デハ823-4号車+デハ823-5号車+デハ823-6号車の6両編成(6M)になっています。

当初はデハ823-1号車+デハ823-2号車+デハ823-3号車の3両編成(新製1981年・川崎重工業)でしたが、1982年にデハ823-3号車をデハ823-6号車に変更して新たに製造したデハ823-3号車+デハ823-4号車+デハ823-5号車の3両(新製1982年・川崎重工業製)を組み込み6両貫通編成になりました。

京急800形電車は1978年に普通電車の高加減速化及び多扉化を図るために導入された片開き4扉の通勤型電車で、1986年までに3両編成25本75両と6両化増結用の3両編成15本45両、6両編成2本12両の計132両が東急車両製造と川崎重工の手により製造されました。

同編成は2016年11月に800形リバイバルカラーとして登場当時の塗装(赤い車体に窓周り白色)に変更されました。

2018年3月末時点で新町検車区所属の816F、820F、821F、824F、825Fと金沢検車区所属の823F、826、827Fの6両編成6両36両が運用(一部運用から離脱している可能性あり)されています。

記念乗車券については知人に確保して頂いたので手に入り次第、ブログにも載せたいと思っています。

 

【おまけ】東京都交通局5500形電車

東京都交通局・馬込車両検修場所属の5508Fです。三崎口方から5508-1号車(M1c)+5508-2号車(M2)+5508-3号車(M3)+5508-4号車(T4)+5508-5号車(T5)+5508-6号車(M6)+5508-7号車(M7)+5508-8号車(M8c)の8両編成(新製2018年・J-TREC総合車両製作所)になっています。

東京都交通局5500形電車は2018年に老朽化している5300形電車を置き換えるために導入されたもので、2018年12月時点で8両編成8本64両がJ-TREC総合車両製作所で製造されました。この形式は2021年度までに27編成を導入して5300形電車を全て置き換える予定になっています。

 

次は相模鉄道の12000系デビュー記念入場券を購入するために横浜駅へ向かいます。

 

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