心理士(師)の教育について思うこと | 【強迫症、完璧主義】新明一星

心理士(師)の教育について思うこと

公認心理師もできて、心理の人が増えていくのでしょうか

 

僕の経験の半分は精神科、もう半分は神経内科、そしてこの2年は耳鼻咽喉科にも関わらせていただいています

 

精神科では、希死念慮の高い方、パニック症、PTSDなど、いわゆる感情がとても強く反応してしまい、困っている方にたくさん会ってきました

 

なので、感情を収めるために、冷静に現実を見つめたり、落ち着いたり、考え直したり、ということが支援でした

 

今は、その逆で、感情表出を比較的我慢したり、気づかずに抑圧している方々に多く会っています

 

心理士的には、対応は結構違ったものになるので、生育歴とこれまでの対人関係と社会適応の情報を吟味することが増えました(これまでもやっていましたが)

 

認知行動療法をずっとやってきましたが、精神分析の先生方の書籍もずいぶん読むようになりました

 

個人的に抑圧や転移というのは、とても面白く、臨床にも実生活にも役立つ概念だと思います(専門ではありませんが)

 

両方にいいところがあるし、片方だけではうまくいかないこともあるので、統合的に学べる場所が必要

 

公認心理師の養成機関はどうなのか未知ですが、臨床心理士の大学院はこの辺りが難しい(教員の皆様のご苦労も軽視してはいけないけれど)

 

やりたいことがたくさんあって時間が足りません!