こんにちは。
前回は、受験生である前に1人の人間として、1人の高校生としてあるべき振る舞いがある。受験生だからと言って偉そうにするな(笑)といった話をしました。
今日も前回と同じようなことを話していきたいと思います。
私が高校生の時もそして教員になってからも、高校3年生で12月ぐらいに入ると学校を休みだす生徒が出てきます。理由としては、
⚪︎学校で勉強するよりも家や図書館、塾で勉強した方が効率的だ。
⚪︎学校に行くとウイルスをもらうリスクが高まるので体調管理のために学校を休む。
この2つが「王道」ですね。
この2つの意見が受験に勝つ上で非合理的だとは思いません。経験から言うと最終的な合否の結果とあまり相関はないというのが実のところです。(休んだからといって受かるわけでも落ちるわけでもない)
ですが、前回もお話したように受験生である前に高校生なのです。このような理由で学校を休むのは高校生として適切な振る舞いではないと考えます。
この、受験生であることと高校生であることの倒錯の恐ろしいところは大人もそれを黙認、下手をすれば推奨していることにあります。
上記の理由を公然と主張して欠席連絡をする保護者もいれば、本来ならば学校で授業を受けている時間に塾の自習室を開放し、生徒に塾で勉強することを奨励する塾もあります。
そのようなことを大人がして、自分の子供、生徒が強く育つのか、甚だ疑問です。
目先のことに囚われて視野が狭くなっていると言わざるを得ないです。
部活の大会が近いからといって学校の授業を休んでその部活の練習を行う、なんてありえないですよね?
でもこれと受験が近くて学校を休むのと何が違うのでしょうか?
人生がかかっている?
部活動でもスポーツ推薦がかかっている生徒はいます。彼らにとっては大会が受験と同じ重さを持ちます。
でもこんなこと許されないですよね?
このように私は考えますがいかがでしょうか。
良ければ皆さんの意見もコメントでお聞かせ願いたいです。