まいどです!
前半のゴールデンウィークは、天気に恵まれましたね~
遠出はせず、ボッーと過ごしたのは、ナンとも言えない贅沢でした(笑)
ども、伝票コストダウン ヘッドコーチの福井です。
先々週は雨、先週はマンションの理事会
なので、昨日は久しぶりにS☆Fightersの練習に参加しました
S☆Fightersの目的は
『2007年5月20日から中高年を対象としたタッチフットボールクラブ「S☆FIGHTERS」を立ち上げました。勝ち負けではなくけがをしないように楽しむことを最優先し、人工芝のフットボールフィールドの素晴らしさを肌で感じながら体力・健康を増進していくことが目的です(「S」はシニア-seniorの略です)。』
対外試合もないのでガツガツせず、ワイワイ言いながらオジサンが体を動かすチームです
またアメフト経験者は少なく、S☆FIGHTERSに入ってからフットボールを始めた人が多いのも、ワイワイ言いながらしている一因だと思ってます
そんな中に、今年新しく入った人は30人くらい
アメフト経験者の方がチラホラ入りはったのですが、QB(ボールを投げる人)経験者の方も数人
しかも若い!
昨日パスを見ていたのですが、球速も球筋もゼンゼン違います!
福井がボールを投げると球速は遅く、球筋は山なり
シロウトっす(苦笑)
QB経験者は、速い球が真っ直ぐ飛んできます
しかもパスルートに合わせて、かなりの確立でドンピシャの位置に投げてきます
これって出来そうで、ナカナカ難しい
ただでさえ握りにくいボールを、走っているレシーバー(ボールをキャッチする人)が、ボールを投げるときにこの位置にいるだろうと予測して、その通りに投げるのは至難のワザ
福井にはゼッタイできません(笑)
昨日走ったルートは真っ直ぐ
レシーバーは単純に前に走るだけですが、QBからするとドンドン遠くへ
ボールを投げるタイミングで、レシーバーのスピードを判断してどの位置にいるかを予測して投げるのがムツカシイ
昨日は、走るスピードを落とさずに、ドンピシャの位置へボールを落としはりました
感動っす!
ボールを落とせないプレッシャーもハンパないですが(苦笑)
逆にイヤなのが、こんなルート
速いボールに近づいて行くので、さらに速いボールになりますし、真っ直ぐ体に向ってボールが飛んできたら、山なりのボールと違って距離感がマッタクつかめません
ゲームを作るのはQB
QBの出来がゲームを左右すると言っても過言ではありません
イイQBがいても、キャッチできるレシーバーがいなければ、宝の持ち腐れ
チーム内対抗戦はレシーバーの出来がゲームを左右しそうなので、タフなシーズンになりそうです(笑)
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました~
○私が運営するWebサイトはこちら → 伝票印刷王