昨日と同じように、午前中は雨天、お昼過ぎから雨が取れる感じのお天気でした。
季節の変わり目だからしょうがないですが、何とかして欲しいとか思ってしまいます。
まあ、愚痴っても天気はよくならないので、雨がとれて路面が乾いてきたタイミングで、少しだけ走ってきました。
行き先は東峠。
なんか、ワンパターンですな(笑)。
東峠:9分10秒
おっそいなぁ。
まあ、無理くり腹圧を上げて走っていて、そっちに気を取られていたから、当たり前の結果なんだろうなと思っています。
ところで、腹圧乗りにしても何にしても、ナニを狙っているかっいうのをあんまりと説明していない気がするので、ちょっと考えてみたのですが、あえて言語化すると
「脚の疲れを最小限にして、失速を防ぐ」
なんだと考えています。
以前言っていた「膝の角度を固定するようにしてペダリングする」も、下腿部の動きを制限して、大腿四頭筋やハムストリングの伸縮を抑える事で疲れを防ぎつつ、臀筋の動きを誘導してトルクを得るために行っていたことなので、方法論が違うだけで、今試していることとそれほど変わってないんですよね。
腹圧乗りについては、「股関節周辺の癒着から下肢を解放することで、体幹部の下肢に働きかける筋肉を以前よりも大きく使えるようにする」が目的で、これが結果として脚部の疲れを抑えるみたいなんですよね。
ただ、「速く」走るにはもう少しこの走りに慣れないといけないのかなって感じです。