ブログを更新できずにすいませんでした。


先日、師匠のお顔を見てしっかり感謝の気持ちを伝えてこれました。



皆様からのたくさんのお言葉もありがとうございました。




気持ちも少し落ち着いてきたので、改めて書かせてもらいます。



僕がいまだに芸人としてやっていけてるのは全て師匠のおかげです。




しかしなんも恩返しができなかった。



師匠に褒めてもらえるような漫才師になれなかったです。



弟子時代から僕はずっと迷惑をかけてきた。



でもそんな僕がまだ舞台で漫才をできてるのは、それは師匠がいてくれたから。



師匠の弟子だから舞台に立てていた。




そしてまた同じ舞台に立ちたい、立てるようになりたいと願っていた。





もうそんな日がないんだと思うと、もっともっともっともっとしとけばよかったと、今強く思う。



そしてこれから先、どんな気持ちで漫才をしていけばいいのかと考えたが、きっと師匠はお客様のために漫才しなさいと言うだろうとすぐに答えは出た。




漫才を褒めるのはお客様。




師匠から学んだことを数えられないぐらいありますが、お客様を大事に大切にしてこれからも頑張ります。



袖から2人で見ててください。



そしてちょっとだけ成長したなと思ってもらえたら嬉しいです。


サカイスト 伝ぺー