名刺の裏に、こう書こうとしていた。
ズレてる絵日記のワークショップを
ワタリドリ風に全国で開催する
……これ、伝わる?
「ズレてる絵日記」
ズレてるって、どこがじゃい??
線がズレててもいいの?
人生がズレててもいいの?
たぶん全部OKなんだけど、
名刺は曖昧だ。
「ワタリドリ風に全国で開催する」
ワタリドリ、響きはきれいなんだけどなぁ〜
なんか違う。この「違う」が大事。
ワタリドリというより
「昨日の自分に連れてこられた人」。
おしゃれにしたいわけじゃない。
むしろ
おしゃれに寄せた瞬間、ズレが整ってしまう気がしている。
じゃあ、ズレを前に出す?
「糸の切れたタコのように全国を飛び回る」
糸の切れたタコは一気に上へ。
勢いがあれば宇宙まで行ってしまう。
ワークショップの予定、全キャンセル。
そもそも
名刺の裏に
ちゃんと説明を書く必要はあるのか。
名刺を渡したあと、
相手が一瞬だけ「ん?」と思えばいい。
理解より
小さな引っかかり。
たとえば、こんなのはどうだろう。
- 「ズレたまま描く絵日記を、あちこちでひらいています」
- 「絵日記を口実に、全国をうろうろしています」
説明しているようでピントは合っていないのがいい。
名刺の裏は
夢を書く場所じゃなくて、
ズレを逃がさないための場所
なのかもしれない。
今日もまだ印刷はしていない。
もう少しだけ
この名刺で遊んでみようと思う。
ズレは、
急に決めると
まっすぐになってしまうから。。。

この、ワタリドリをテーマソングにしようか…?
そうだ、テーマソング考えようか……![]()
