ドラクエ9以降のカラーバリエーションを含む(ボスモンスター・転生モンスターは含まない)
プークプック
いつも角笛を吹いている魔物。攻撃のほかに、ひつじかぞえ歌を鳴らして、こちらを眠らせてくる。
コサックシープ
コサックダンスを踊っている羊の魔物。いつもは弱いが、本気を出すと痛恨やまきばの曲を使い始める。
笛吹き羊男
羊たちに愛されている魔物。まきばの曲で羊を呼び出し攻撃させたり、ひつじかぞえ歌で眠らせてくる。
デスケルト
緑色の肌のプークプック。呪いのうたやたたかいのうたを演奏して、戦局を撹乱してくる面倒な敵。
アンゴラモーア
何故かクシでつながれた双子のピーマン。ルカニを唱える。はぐれないように串刺しにしているらしい。
パプリカン
実はダンビラムーチョより重い機械仕掛けの鳥。重い身体をピオリムで何とか素早く行動しようとする。今日もマシンであることを忘れて野生の鳥たちと戯れる。
ガチャコッコ
青白い機械仕掛けの鳥。するどいやいばを飛ばしてきたり、バードカッターを繰り出したりする。
アイアンクック
いつも陽気に踊っている悪魔。ビームを打ってきたり、さそう踊りで1ターン行動不能にしてくる。
タップデビル
様々なダンスを踊ってくる魔物。ジャンプ攻撃のほか、メガザルダンス、死のおどり、メダパニダンス、ステテコダンスといろんな踊りを踊れる。
グリゴンダンス
暗黒神を祀る儀式の踊り手の悪魔。ステテコダンスやさそう踊り、ハッスルダンスを使いこなす。
ディアブラダ
黄緑の身体をした魔界のさらなる踊り手。呪いの踊りやつるぎのまいを使いこなすが、攻撃力自体はかなり低めだ。
スキッパー
ブーツの中に入った毛むくじゃらの魔物。ボミオスを唱えるが、こいつ自身もともと素早いので意味がない。
ナイトウォーカー
夜歩く者だけあって夜しか現れない魔物。とにかく回避率が高いうえ、マホカンタで呪文を跳ね返す。
ケムンクルス
毛むくじゃらの魔物が寄生したブーツ。知能が高いようで、マホトーン、マホカンタ、イオナズンを唱えてくる。
かぶとこぞう
足がかなり発達したカブトムシ。攻撃力が高いうえにツノを突き立ててこちらを転ばせてくる。
アーマービートル
ピンク色の二足歩行のカブトムシ。硬い外殻に覆われているうえに、更にスクルトで守りを固めてくる。
アイアンダッシュ
岩を砕く体当たりを放つ鋼鉄のカブトムシ。鋼鉄だけあり硬く、さらに体当たりをかましてくる。
サーベルきつね
貴族のような格好をしたきつね。ホイミやマホトーンを唱えたり、しらけるダンスでテンションを下げる。
ナイトフォックス
夜にしか現れないきつねの魔物。素早いうえに集団でメダパニダンスを連発するかなり危険な敵。
バロンジャッカル
モンスター界の貴公子と呼ばれるきつね。イオラを唱えたり、ハッスルダンスで回復したりする。
身体の縞模様が特徴のネコ。飛びかかるだけで弱いうえ、顔を見て洗うのに夢中で何もしないことがある。
プリズニャン
囚人のような模様をしたネコ。じゃれついていることもあるが、たまにはヒャドを唱える場合だってある。
ベロニャーゴ
縞模様な黄色い身体のネコ。やはり顔を洗っていたりじゃれついたりするが、たまにラリホーマを唱える。
じんめんガエル背中に人の顔があるカエル。ひとたび裏返ると危険なギラや火の息を放つ強敵に早変わりする。
ランドゲーロ
白い身体のじんめんガエル。やることは同じだが、裏返るときに使うのはヒャダルコと氷の息に変わった。
ゲロンガー
海辺に暮らす一つ目の魔物。かなりの確率で回避するうえ、傷つくとベホイミで回復してくる。
マリンフェアリー
両手に首輪を持った犬。通常攻撃のほかに、首輪を投げつけて1ターン休みにすることがある。
マッドドッグ
モグラの生活地域によくいる犬。頻繁に仲間を呼ぶほか、雄叫びをあげてこちらを竦ませる。
ダークデーブル
顔がついたベルの魔物。こいつ自身はスクルトを唱えるくらいだが、呼び出すデンデン竜はかなりの強敵。
マージリンリン
マージとついているが呪文が使えない。レベルアップの曲でレベルアップすることで漸く呪文が使える。
アイスチャイム
壺を携えた太ったドラゴン。攻撃力がかなり高いうえに、燃え盛る火炎や砂煙までする危険な敵。
ドラゴンバゲージ
緑色の太ったドラゴン。激しい炎を吐いてくるほか、体力が減ると壺の中身を一気飲みして回復する。
ボボンガー
某パペット芸人に似ている魔物。スライムの人形で殴ったり、笑えるストーリーを演じたりする。
マペットマン
黄色い覆面の人形師。冷めるストーリーや愛のものがたりを演じたり、ゴーレムの人形で殴ったりする。
ドールマスター
仮面の下にサイコロの目のような目がある魔物。サイコロで出るのは1か6なので10ダメージか60ダメージのかまいたちを繰り出す。
イーブルアイズ
やはり仮面の下にサイコロの目を隠した魔物。やはり出目が1か6しかないので10ダメージか60ダメージのしんくう波を放ってくる。
ダイス・ド・デビル
やはり仮面でサイコロの目を隠した魔物。ベホイミのほか、出目が1だと顔色を変えて本気を出し、6だとメガザルロック(目が6、無理矢理)を呼び出す。
プチアーノン
オセアーノンの幼生だが、まだ子供だからか戦闘中に戦わないで絵を書いたりする。攻撃自体は全く強くない。
だいおうキッズ
大王イカの子供だが、なぜか親と一緒には出てこない。さそう踊りを踊るが、プチアーノン同様弱い。
ゲノミー
紫色に白い紋様のイカ。ハッスルダンスやミステリーダンスを踊るが、たまに戦闘中に絵を書いたりする。
なぜかマイクを持っているワカメ。コミックソングを歌ったり、わかめ音頭でプチアーノンやだいおうキッズを大量に呼び出したりする。
フラワーゾンビ
人々の悲しみを吸って咲いた花。呪いの歌を歌ったり、天使のうたごえで他の魔物を復活させたりする。
へドロイド
ヘドロから生まれた魔物。コミックソングを歌ったり、バイキルトやルカナンで他の魔物をサポートする。
こんぶ大将
青い昆布の魔物。マヒャドを唱えたり、たたたかいの歌で敵全体の攻撃力を上げたりする強敵。
タタリ御前
黒い身体に紙垂を垂らした魔物。呪いの歌で呪ってきたり、マホトーンで呪文を封じてくる。
身体の大部分が顔という変な猿。様子を見ていることもあるが、時折痛恨の一撃を繰り出す。魔獣の皮を高確率で落とす。
マッスルウータン
ピンク色のほとんど顔だけの猿。時折痛恨の一撃を繰り出すが、尻を掻いているだけの場合もある。
スノーエイプ
グラマラスなスタイルのセクシーな魔女。バギマやマホトーンを唱えたり、ぱふぱふしたりしてくる。
デスセイレス
船乗りに恐れられている魔性の人魚。ぱふぱふもするが、一気にハイテンションからのベギラマが一番怖い。
吹雪の魔女
尻尾の長い挙動不審な悪魔。こいつに指を指されると呪われ、そのキャラは1ターン休みにさせられる。
レッドテイル
その名の通り赤い尻尾を持つ悪魔。全身を回転し攻撃してくるが、その攻撃を軽減する手段はない。
ジャンバラヤン
実体のない剣とマントだけの剣士。いなずま斬りを使ってくる。ラリホーやマヌーサが効かない難敵。
ソードファントム
暗黒神の贄に自らの命を捧げた剣士の魂。やはり姿はない。集団で稲妻を連発して、大ダメージを与えてくる。
ダークナイト
暗黒神の力がこもったマントで姿を消した騎士。暗黒神でもないのに神々の怒りを使ってくる強敵。
シルバーマント
天空の使者を名乗る、強気な魔物。ベホイミを唱えるほか、号令をかけて他の3体と合体しバベルボブルになる。
モビルヘッド
地上最強戦士を名乗る、ワガママな魔物。ベホマやザオリクを唱えたり、号令をかけて合体したりする。
オーラー
大地の化身を名乗る、太った魔物。ザオラルを唱える。合体後は両手で他の3人をしっかり支えている。
モビルボディ
宇宙最強勇士を名乗る、身勝手な魔物。呪文を一切使わず、号令がないときはいつも身を守っている。
フーラー
知の翼を名乗る、右利きの魔物。見た目に反してかなり素早く、スクルトを唱えて守備力をアップしてくる。
モビルライト
地上最強剣士を名乗る、高飛車な魔物。ベホマラーを使ったら何度も感謝を要求してくるというはた迷惑なヤツ。
ソーラー
力の翼を名乗る、左利きの魔物。ボル同様に素早さが高く、ピオリムでその素早さを更に上げる。
モビルレフト
宇宙最強騎士を名乗る、自己中心的な魔物。ピオリムを唱えてすぐにでも逃げ出そうとしてくる。
ドーラー
ドラドラ係長を名乗る、4兄弟の末弟。ソーラーと同様に不敵に笑ってばかりで攻撃してこない。やはり剣の無駄。
バベルボブル
バル、ベル、ボル、ブルが合体した姿。大地を揺らしたり、振りかぶってくるが、言い争いすることもある。
モビルフォース
モビル4体が合体した魔物。ベギラゴンを唱えるが、4人とも性格がアレなので言い争いばかりしている。
グレートジンガー
オーラー4兄弟が合体した姿。ギガデインやイオナズンを唱える。4兄弟は仲が良いのか言い争いしない。
いばらドラゴン呪いのイバラから生まれたドラゴン。燃え盛る火炎を吐いたり、イバラを絡みつけてきたりする。
樹氷の竜
雪の精が寒さを忌み嫌う人々に怒り作ったという竜。イバラを絡みつけたり、ベホマラーで回復したりする。
ドラゴンブッシュ
ブタの顔をしたフグみたいな魚の魔物。噛まれると毒状態になることがあるが、その確率は低い。
ピッグマリオン
復讐に燃える転覆した船の錨。普通は攻撃しかしないが、怒るとイオラやかまいたちを使い始める。
デッドアンカー
すごく体の長い海竜。ジゴフラッシュという確実に全体を幻惑状態にする呪文を使うのだが、この呪文がストーリー上とても重要な意味を持つ。
シャークマジュ
綺麗な海にしかいないピンク色のドラゴン。激しい炎を吐いたり、ルカナンで守備力を下げたりする。
鳥の顔をした剣士。手にした剣で斬りつけたり、かまいたちを起こして全体ダメージを与えてくる。
デスターキー
闇の力に染まったバードファイター。かまいたちを起こしたり、雄叫びをあげて竦ませたりしてくる。
チキンドラゴ
不気味な笑顔を浮かべた太陽の化身。かえんの息を吐いたり、太陽だけに眩しい光を放って眩ませたりする。
スピンサタン
真っ黒な暗黒の太陽。焼けつく息やマヌーサ、不気味な光とこちらを弱体化させる特技ばかり使ってくる。
ヘルプラネット
闇の遺跡で暗黒神の信者を統率していた神官。ベギラゴンやザオリクを唱え、呪いの玉まで使ってくる。
闇の司祭
暗黒神封印後も復活の儀式を行っていた司祭。呪い攻撃をしてきたり、バギクロスを唱えたりする。
ブラックルーン
雪山で鍛えられた怪人。爪で攻撃するほか、マホカンタやベホイミの呪文を唱えてくることもある。
オーシャンクロー
かなりマッチョな海賊の戦士。回転攻撃や稲妻斬りを使うが、何より死の呪文ザキを使うのが一番怖い。
クローハンズ
なぜか浮遊している巨大なワニ。見た目通りのパワータイプで、ボディプレスで全体ダメージを与えてくる。
クロコダイモス
闇の世界に迷い込み、暗黒の力を得たワニバーン。ボディプレスのダメージがワニバーンより増えている。
ビッグファング
モヒカントとコンビを組む魔物。モヒカントがいると、徒党を組んで集中攻撃を仕掛けてくる。
レッドオーガ
竜骨の迷宮の最深部を守る魔物。ブルファングがいると徒党を集中攻撃する。後に雑魚としても登場。
ブルファングル
バッファロンとコンビを組んでいる魔物。バッファロンは攻撃型だが、こいつはベホマラーを唱える。
ブルファング
レッドオーガと共に竜骨の迷宮を守る魔物。レッドオーガを様々な呪文や特技でサポートする。
フンガー
闇の世界に生息する、首がない騎士。痛恨を繰り出したり、あんこくちょうを呼び出し回復させたりする。
デュラハーン
失った首を探している騎士。バイキルトを唱えて攻撃力を上げたり、ごくらくちょうを呼び出し回復してくる。
ヘルガーディアン
リザードファッツ
暗黒神に気に入られているドラゴン。なかなかステータスが高く強いのだが、ボストロールやギガンテス、だいまじんなどに比べると明らかに弱い。
アンゴラー
白いボディの太った竜。バイキルトで高い攻撃力を強化したり、ひかりのブレスを吐いたりする。
イエローファット
黄色い身体の太ったドラゴン。アンゴラーよりHP以外のステータスが低いのであまり大したことは無い。
デスプリースト
暗黒神に自らの身を捧げて魔力を得た神官。上位の神官のようで、メラゾーマやイオナズン、ザオリクを使いこなす。
ワイトキング
かつて竜の世界へ攻め込んだ王の亡霊。竜に強い恨みがある。バギクロスを唱えたり、死霊の騎士とグールを呼び出したりする。
ロードコープス
かつて圧政を敷いた王の成れの果て。ドルモーアやザラキーマといった危険な呪文を連発してくる。
ノーライフロード
辺り一面に死をふりまく魔術師。ザラキーマを連発してくるので、即死耐性がないとかなり危険だ。