ビューティフルトレイン 登場車両 | naoyaのブログ

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思いついたらいろいろ書きます。コメントは基本的に見ません。ご理解のほどよろしくお願いします。

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京王電鉄8000系電車
「ぼくはきかんしゃ」の歌前解説に登場するが、女の子に電車に生まれるなら何になりたいと言われた男の子が機関車になりたいと言い出したため、可哀相にも蔑ろにされてしまった。この8000系は試運転中の試乗会列車だ。ちなみに筆者はSLと比べるのなら8000系の方が好み。京王電鉄の主力電車で、各停から特急列車まで、様々な運用をこなす、京王ご自慢の通勤電車。
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かわね路号
「ぼくはきかんしゃ」の歌前解説に登場する。煙をはいて走る蒸気機関車になりたいと男の子は言ったが、今時SLの新規製造は環境への配慮の関係上全く持ってありえない。愚かにもほどがある。かわね路号は土休日を中心に走る大井川鉄道のSL列車の愛称。
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DD51&24系25形北斗星
「ぼくはきかんしゃ」の歌前解説に登場するが、男の子がディーゼル機関車より蒸気機関車の方が力強いし迫力があるといってこちらも蔑ろにされてしまった。どうせSL「たかし号」なんて作っても所詮数年で需要なしで瓦礫の山行きになるのに。北斗星は上野と札幌を結ぶ豪華寝台特急。青函トンネル開通と同時にそのイメージリーダー的役割を担ったが2015年廃止。
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8620形あそBOY
「ぼくはきかんしゃ」に登場する、熊本と阿蘇、宮地を結ぶ臨時快速列車。矢岳駅に保存されていた58654号機を1988年復元し、このあそBOYに充当した。ウエスタンイメージらしく客車も乗務員もウエスタン調である。現在は一部新造部品で修理し、客車を再改造の上肥薩線のSL人吉に転用された。
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ピラトス鉄道
「スイスの電車」歌前解説に登場する。世界一急な480‰の坂を登り下りする、ケーブルカー以外では世界最急勾配の鉄道。車体が斜めに傾いているためにケーブルカーに見えるが、運転区間が2キロより長いとケーブルカーでは無理なため、ケーブルカーではなく車体の歯車をラックレールと噛み合わせたラック式鉄道を採用している。
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ウェンゲンアルプ鉄道
「スイスの電車」に登場する。ヴェンゲルンアルプ鉄道路線の総延長は約19km。軌間は800mmのラック式鉄道で、登山鉄道として世界一長い路線を保有している。現在はユングフラウ鉄道の傘下に属する。
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アルト・リギ鉄道
アルト・ゴルダウとリギ・クルムを結ぶ登山鉄道の開通は1875年。ヴェッギスから上がる空中ケーブルは、リギ・カルトバートでフィッツナウから登ってくる登山鉄道に接続している。
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ベルナー・オーバーラント鉄道
インターラーケンからラウターブルンネンを結ぶ鉄道。軌間は1000mmで、日本の在来線より少し狭い。ツヴァイリュッチネンでほぼ全列車が分割併合を行う。
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フィッツナウ・リギ鉄道
フィッツナウとリギ・クルムを結ぶ鉄道で1871年開通のヨーロッパ最古の登山鉄道といわれる。リッゲンバッハ式ラック鉄道である。
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嵯峨野観光鉄道
トロッコ亀岡とトロッコ嵯峨を結ぶ観光用のトロッコ列車。この路線は元々はJR山陰本線の一部であったが、輸送力強化に伴う線路切り替えにより廃線となる。が、保津川沿いの景観が美しいために観光向けにJR西日本の子会社の嵯峨野観光鉄道が引き継いだ。
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木曽森林鉄道
木曽地方の営林署各署が1,2線の森林鉄道を保有していた。中でも上松運輸営林署管内の小川森林鉄道王滝森林鉄道は規模も大きく、かつ比較的最近まで残っていたことから全国の森林鉄道の中でも高い知名度を誇っている。今は赤沢自然休養林で復活運転している。